【ファン感涙】HGガンダムG40(Industrial Design Ver.)ガンプラレビュー
どうもガンプラ大好きバーニング吉武です。
今回は、『ガンダム40周年記念』である『HG 1/144 ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)』のガンプラレビューを行います。
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HG 1/144 ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)
発売 | 2019年12月14日 |
---|---|
商品名 | HG 1/144 ガンダムG40 (Industrial Design Ver.) |
定価 | 3300円 |
Amazon価格 | 4400円 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム |
付属品 | ビームサーベル×2 ビームライフル×1 シールド×1 スペシャルブックレット×1 |
今回は、ジョーシンのキッズランドで1割引きの『3135円』で購入しました。
『Amazon』だと価格が1,000円以上高くなっているので、お店で購入することをおすすめします。
ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)の特徴
- スケール:HGUC 1/144スケール
- ガンダム40周年の特別なファーストガンダム
- 人間らしいフォルムや動きにこだわり!
- リアリティの伴う構造を追求。
- 通常の工業製品と同様の工程を踏み、3Dで設計しながら検証。
- 四肢の可動範囲や関節構造などは現実的な工業デザインを踏まえつつ構成。
- 頭部のメインカメラはライン状に可動することをイメージし、ホイルシールで表現。
- 脚部は可動とデザインでしなやかな跳躍を想起!
- 腕部の関節は人間の骨格を意識。
- 前腕に関節を追加し、より人体を感じさせるラインを実現。
- 腹部のねじりと伸ばす動きにおいては人体よりも広い可動を発揮。
- 人間的な動きとガンダムのデザインを融合した可動を表現。
- 全身の輪郭は立体的で緩やか。
- 未来を感じさせる特徴的なボディラインを表現。
とにかくすごいガンダムになっております。
ファーストシリーズのガンプラ
↓クリックで各レビュー記事へ↓
【ランナー】パーツにワクワク感が止まらない!
このパーツのワクワク感がたまらないです。
一見、今までのHGモデルと同じ感じがしますが、今回の『HGガンダムG40 (Industrial Design Ver.)』は一味違います。
3D CADで自動車以上の設計工程
今回『HGガンダムG40 (Industrial Design Ver.)』開発にあたり、何度も設計と施策を繰り返したそうです。
可動構造を徹底して検証することが最重要の課題になりました。
G40のデザインには好き好みあり!?
私自身、はじめてみた時には、結構違和感があるデザインだと思ったんですが、実際に自分でガンプラを組み立ててじっくり見るとだんだんと馴染んでいきます。
RG『RX78-2ガンダム』のガンプラ概要
- RG 1/144スケール
- 発売日:2010年
- 価格:2700円
- 購入価格:1782円(アマゾン)
- アマゾンレビュー:★★★★☆(レビュー数100件超)
- 体高:18.0m
- 重量:43.4t
- 登場作品:機動戦士ガンダム
- パイロット:アムロ・レイ
- 素組み立て時間:7時間
- スミ入れ+シール貼り:2時間
- おすすめ度:★★★★★(絶対作って欲しいやつ!)
2012年に登場したRG(リアルグレード)シリーズの『RX78-2 ガンダム(ファースト) 』になります。
約10年ぶりにプラモ作りを再開し、全く新しいシリーズの登場に初めはどんな感じだろ?と思って手に取りましたが、正直驚愕の出来栄えでした。
もし現実にガンダムがいたらこんな感じなんだろう
実際に18mのモビルスーツ『RX78‐2ガンダム』が現実にいて、その『1/144スケールのスケールモデル』を作るんだ!
という意気込みで開発されております。
それに加えて、アニメ『機動戦士ガンダム』では、アニメーション独特のしなやかな動きもしておりました。
アニメ『機動戦士ガンダム』らしい『しなやかな動き』を再現できる
初代のガンダムはねじりや作画的な表現があります。
『機動戦士ガンダム』とガンプラ派当時、新しいカテゴリーを生み出しました。
『HGガンダムG40 (Industrial Design Ver.)』はそのスピリットを継承し、現代の解釈でデザインされております。
実機としての全高18mのガンダムを一度設計してから、「1/144スケール」に落とし込んでおります。
今では、『ガンチャン』のYouTubeチャンネルで『機動戦士ガンダム』のアニメを見ることができますので、とても幸せですね。
【脚部】1軸かつしなやかな動きを再現
脚部の可動に加え、シルエットに重点を置いてデザインされております。
つま先から頭部まで目にした人の目線の流れを途切れさせないよう隙間を空けない構造を意識して作れているそうです。
少年時代にみたしなやかな動きが蘇る!
少年時代にみた『機動戦士ガンダム』のあのしなやかな跳躍を工業デザインの検証を踏まえて再現しております。
腰のアーマーは可動させない
脚部はある絶対的な構造を再現するために重要な意味を持っております。
膝を曲げても、フロントアーマーによって動きを制限されない関節を表現することにこだわりがあります。
つま先までしなやかに動く
つま先ま多構造になっており、しなやかに稼働してくれます。
【特徴】頭部のメインカメラはホイルシール
頭部のメインカメラはライン状に可動することをイメージし、ホイルシールで表現しております。
頭部のメインカメラは「ライン状」に可動することを表現しております。
ツインアイカメラは上方からのアングルでは、精悍な印象に、下方からのアングルデア『たれ目』のような優しい印象になります。
胴体にはねじれの動き
下腹部が左右で独立しております。
さらに前後方向に回転することで、ねじりのある動きを再現することができます。
バックパックデザインも機能的に設計
ビームサーベルは通常時は下向きに格納されております。
使用時には、基部を回転して引き抜く構造になっております。
ランドセルの両側にあるのは、バンパーで本体が転倒した際に、衝撃を吸収するために取り付けられております。
HGUC ファースト ガンダム RX78-2
- 発売日:2015年7月
- 価格:1080円
- 購入価格:864円
- アマゾン価格:724円(ここが最安!)
- 作成時間:1時間
- 作成難易度:かんたん!
HGガンダムG40(Industrial Design Ver.)を組み立てよう!
パーツ類
頭部の組み立て
頭部一つでも今までのガンプラとは全く異なる印象をうけました。
胴体の組み立て
胴体部分には、フレキシブルな動きを再現する内部パーツがあります。
独特の丸みのあるボディができました。
脚部の組みたて
完成
というわけで完成です。
約2時間30分で組み立てることができました。
【まとめ】
発売 | 2019年12月14日 |
---|---|
商品名 | HG 1/144 ガンダムG40 (Industrial Design Ver.) |
定価 | 3300円 |
Amazon価格 | 4400円 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム |
付属品 | ビームサーベル×2 ビームライフル×1 シールド×1 スペシャルブックレット×1 |
というわけで、のガンプラレビューでした。
ガンダム40周年ということで、バンダイも相当に気合を入れた『HGガンダムG40 (Industrial Design Ver.)』
ぜひ組み立ててみてくださいね。