HG1/60 レーバテイン Ver.IV プラモデル レビュー &武装解説
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HG 1/60 レーバテイン Ver.IV の製品概要
- 発売:2018年10月27日
- 定価:3600円(税別)
- 購入価格:3110円(税込)ジョーシン
- 登場作品:フルメタル・パニック!
- パイロット:宗介
- 組み立て時間:2時間
人気アニメ『フルメタル・パニック!』の『HGレーバテイン』が待望のプラモデル化です。
非常に待ち望んだ方も多いのではないでしょうか。
ガンプラでいう『HG(ハイグレードモデル)』扱いのキットですが、通常のHGモデルよりパーツの色分けが非常によくできております。
クオリティ的にはHGとRGの中間くらいなのかなという出来栄えです。
HGモデルとしては価格はお高めですが、それに見合う価値は十分にあるクオリティなのかなと思います。
フルメタル・パニック!とは?
富士見ファンタジア文庫から出版されている『賀東招二』氏のライトノベルになります。
アニメ化や漫画化などされており、非常に人気です。
私の友人が中学時代にどハマりしておりました。
当時から相当なアニメマニアでしたが、現在はまんだらけでかなり偉くなっているみたいです(^◇^;)
HG レーバテイン Ver.IV プラモレビュー
フロントビュー
非常にスマートな体型です。
足回りの可動域が素晴らしく、スタイルも非常にいいです。
バストアップ
各部のパーツ分けまで非常によくできており、HGモデルのレベルは超えております。
組み立てるのもなかなか大変でした。
リアビュー
おり膝
股関節の可動域が非常に優秀です。
Λ ラムダドライバーキャンセラー
一部のパーツを変換して『Λドライバーキャンセラー』に変更することが可能です。
レーバテイン Ver.IVの武装紹介
動くレーバテインを見たい方はこちらをチェック!!
スーパーロボット対戦に参戦してますので、実際のアクションはこんな感じになります。
デモリッションガン・ガンハウザーモード(Gun-Howitzer Mode)
非常にロングレンジな武装でいろんなポージングがかっこいいです。
このポージングすごくかっこいいですね。
実際カッコつけ以外なんの実用性もないと思いますが・・・
GRAW -4分子カッター
こちらは近接格闘武器になります。
2本装備可能です。
股関節の可動域がすごい!
股関節の可動域が非常に広くできております。
下半身の自由度がプラモデルの自由度に直結しますね。
ガンプラと比較してみよう!
今回はこの3体で比較してみました。
- MG 1/100スケール:ダブルオークアンタ
- HG:レーバテイン
- RG1/144:RX78-ガンダム
になります。
MG『ダブルオークアンタ』と比較
大きさは当然違うのですが、デザイン自体は非常に似ております。
メカニックデザインが海老川兼武さんで共通ですね。
プラモデルを作っている段階で、ダブルオーシリーズのガンプラを想起させてくれました。
違いは頭部がガンダムタイプかそうでないかくらい近しいものがあります。
MG『ダブルオークアンタ フルセイバー』レビュー
- 発売日:2018年9月15日
- 定価:5940円
- アマゾン価格:4398円
- 購入価格:4752円(ジョーシンで2割引で購入!)
- 組み立て時間:5時間
- スミ入れ+シール:1時間
- 登場作品:機動戦士ガンダム00V戦記
- パイロット:刹那・F・セイエイ
- オススメ度:★★★★
MGモデルでガンガン動きます。
巨大武装をたくさん持っていますので、かなりかっこよくてオススメです!
RG『RX78ガンダム』と比較
こちらはお馴染みの比較ですね。
通常のガンダム1/144スケールより頭一つ分大きいです。
細部のギミックはRGに叶わないものの非常にいい出来栄えのキットだと実感しました。
サベージ クロスボウと比較
- 発売日:2018年8月31日
- 価格:2300円(税別)
- 購入価格:1980円(お宝倉庫で購入)
- 登場作品:フルメタル・パニック!
- 作成時間:1時間
- 難易度:簡単!
こちらはバンダイではなく『グッドスマイルカンパニーのサベージクロスボウ』になります。
どちらも非常によくできており、並べても全く違和感がありません。
作りとしてはどちらもいい感じですが、バンダイの方がはめ合わせがよく、接着剤不要で組み立てることができます。
またプラスチックの質感も少し異なります。
フルメタルパニックのガンプラはバンダイ以外から出ている
アーバレスト|バンダイ
バンダイから発売されているアーバレストになります。
今回のモデルと合わせて購入したいプラモデルですね。
コトブキヤ
『コトブキヤ』さんからも発売しております。
こちらも非常に精巧にできていそうですね。
青島文化教材
青島文化教材さんも発売してますね。
やはりガンダムだけはバンダイが独占しているぶん、他のアニメではいろいろな会社がプラモデル化してますね。
バンダイは王道的なので、他メーカーさんは結構マニアックなツボを付いてくれることがおおいので、チェックしてみるといいかもしれません。
HG1/60『レーバテイン Ver.IV』プラモデルを組み立てよう!
パッケージ
ぱっと見ガンプラと見違うほどのかっこよさです。
パッケージの大きさ
同じ日に発売された『シナンジュ・スタイン』よりも価格は高いですが、箱は小さいです。
パーツ類
ランナーひとつひとつは小さいですが、色分けがなかなかすごいです。
説明書
胸部の組み立て
非常によくできてます。
頭部の組み立て
ガンダムに登場しても良さげなデザインですね。
腕、脚部の組みたて
合体!
というわけで完成です、
組み立てはだいたい2時間程度かかりました。
ウェザリングが似合いそう!
プラモデルのデザイン的にウェザリングが非常に似合いそうです。
タミヤのウェザリングマスターを使うと上手に汚し加工ができます。
まとめ
- 発売:2018年10月27日
- 定価:3600円(税別)
- 購入価格:3110円(税込)ジョーシン
- 登場作品:フルメタル・パニック!
- パイロット:宗介
- 組み立て時間:2時間
というわけで、『HGレーバテイン』プラモデル紹介でした。
ファンならずともおすすめのプラモデルです。
いろんな会社から発売されてますが、バンダイからも登場したので、ぜひチェックしてみてください。