SDガンダムクロスシルエット『Z(ゼータ)ガンダム』ガンプラレビュー
どうもガンプラ大好きバーニング吉武です。
今回は『SDガンダムクロスシルエットZガンダム』を購入しました。
今回はガンプラ製作レビューをいたします。
まずはガンプラの概要からどうぞ!
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クロスシルエットZガンダム ガンプラ概要
- 発売日:2018年8月25日
- 価格(定価):1080円
- 購入価格:800円(ジョーシンで購入)
- 製作時間:1時間
- スミ入れ:30分
- Amazon評価:まだ評価なし
- おすすめ度:★★★★★
- 登場作品:機動戦士Zガンダム
- パイロット:カミーユ・ビダン
- 体高:19.8m
- 重量:28.7t
- 武器:ビームライフル・ビームサーベル・シールド
今回はジョーシンのキッズランドで2割引の『800円』で購入しました。
この商品は元々の単価も低いのでそこまで価格差も出にくいです。
ネットでも実店舗でもどちらで購入してもいいかと思います。
『SDクロスシルエット』の全ガンプラ
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付属品
- Zガンダム本体(SDシルエットのみ)
- ビームライフル
- ビームサーベル
- シールド
クロスシルエット Zガンダムのおすすめポイント
その①|SDとクロスシルエットフレーム2種類楽しめる
まずは『クロスシルエット』の名の通り、
- SD(スーパーデフォルメ)フォルム
- CS(クロスシルエット)フォルム
2種類のスタイルを楽しむことができます。
CSフォルムは今までのBB戦士などと比べると非常に手足が長くなり、非常にかっこいいです。
ただし別売りの『クロスシルエットフレーム』が必要になります。
その②|SDガンダムデザインで最上級のかっこよさ
クロスシルエットは2018年に登場したので、このブログを記載している頃はまだ歴史が浅いです。
現在のバンダイの技術と最新のデティールを再現しており、非常にかっこいいです。
その③|色分けの再現度が素晴らしい
目のシールだけ貼りましたが、その他の色分けが非常に素晴らしいです。
成形色だけでもゼータガンダムのカラーを見事に表現してくれます。
その④|組み替える楽しみ
アニメ機動戦士『Zガンダム』の名シーン『ザクヘッド』もご覧の通り再現することができます。
その他のガンプラともパーツを交換し、自分だけのガンダムに変形させて楽しむことができます。
子供ながらに
『ガンプラは自由だ!』
ということを遊びながら体験できるのは非常に魅力的です。
作って楽しい!遊んで楽しい!
を最も体感しやすいのはSDガンダムシリーズのガンプラの魅力ですね。
クロスシルエットシリーズをならべてみた
今のところ、全てのクロスシルエットシリーズを購入してきてますが、現在のラインナップはこんな感じです。
まだ新しいシリーズなので、コレクションしやすいですね。
歴代シリーズについてはこちらの記事をご覧ください。
その④|子供でも簡単に作れる優しいガンプラ設計
クロスシルエットシリーズのガンプラは、非常に作成が簡単になっております。
パーツの切り離しも大部分はニッパーなどの工具を使わなくても指で簡単にちぎれるようになってました。
おまけにそこまでパーツの白化現象や痛みも少なかったです。
そのため、小さな子供でも初めてガンプラをつくるのにちょうどいいレベルになっております。
作成時間も1時間程度で完成できます。
初めての子供でも2時間あれば十分に作成できると思います。
ニッパーなどの工具の方がより綺麗にパーツを切り取ることができますので、できれば用意しておきましょう。
その⑤|足の造形デザインがかっこいい
ZガンダムをSDガンダムとして感じられるデザイン設計になってます。
ゼータガンダムらしい角角しい設計になっております。
その⑥|Zガンダムだけ少し背が高い
RX78ガンダムと並べてみました。
まだSDシルエットのはずなのに、クロスシルエットしたガンダムと同じくらい背が高いです。
その⑦|HGUC『Zガンダム』のハイパーメガランチャーを装備
本キットには『ハイパーメガランチャー』はないですが、HGUC『Zガンダム』のものを装着させてみました。
難なく装備できるので、お持ちの方はぜひ武装してみてください。
クロスシルエットZガンダムを作ってみよう!
というわけで今度はガンプラの製作工程を紹介していきます。
まずは開封前の箱から紹介
外箱
Aパーツ
クロスシルエットシリーズ特有の骨組みとなるパーツになります。
B1パーツ
B2パーツ
Cパーツ
シール
説明書
ボディの組み立て
腕の組み立て
腰部の組み立て
頭部の組み立て
目のパーツは2種類あります。
組み替え可能な設計になっております。
素組み立て完成!
というわけで一通りの作成が終わりました。
私は概ね30分程度で作成できました。
スミ入れ|30分
そのままだとちょっと味気ないので、『ガンダムマーカー』を使ってスミ入れをしていきます。
スミ入れは、プラモデルのパーツや凹みなどに線を入れていく作業になります。
ガンプラに陰影が生まれ、立体感ができて非常にかっこいい仕上がりになります。
初心者でもマーカー1本でできるため、価格も安く非常に効果性の高い塗装になりますので、ぜひ挑戦してみてください。
完成!クロスシルエット Zガンダム
というわけで完成です。
非常にかっこいいデザインですね。
SD形態の欠点
ここでSD形態の欠点を伝えておきます。
関節間のパーツが干渉しまくってますので、非常にアクション性が少なく、パーツもポロポロ取れやすいところが欠点です。
これまで全てのクロスシルエットシリーズを作ってきましたが、その傾向は強いです。
逆にこれから紹介する『CSフレーム』の方は非常に優秀です。
Zガンダムをクロスシルエットフレームにしてみた
というわけで今度は『クロスシルエットフレーム』にチェンジしてみます。
変更するには『別売りのフレーム』購入する必要があります。
腕を組み替えると曲げ伸ばしができるようになります。
足が長くなる
非常に長くなります。
完成!クロスシルエット Zガンダム
というわけで完成です。
正直、このCSフレームの方が断然かっこいいですね。
可動域もアップ!!
RX78ガンダムと記念撮影
ガンダムの方がやたらシャドウ感が強いですが、パステルで影をつけてます。
このZガンダムもシャドウがけ予定です。
ガンダムマーカーでメタリック塗装してみた
ガンダムマーカーのメタブルーなどを使って塗装したり、ビームサーベルを簡単改造してみました。
そちらは別記事で紹介してますので、よかったらチェックしてみてください。
まとめ
- 発売日:2018年8月25日
- 価格(定価):1080円
- 購入価格:800円(ジョーシンで購入)
- 製作時間:1時間
- スミ入れ:30分
- Amazon評価:まだ評価なし
- おすすめ度:★★★★★
というわけで『SDガンダムクロスシルエット Zガンダム』の製作レビューでした。
低価格ながら、2018年バンダイの最新の技術で蘇ったZガンダムはSDフォルムながらも非常に洗練され、非常にかっこいいです。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
登場作品について
おなじみZガンダムは『機動戦士Zガンダム』に登場する主人公カミーユビダンの搭乗機になります。
Zガンダムはファンの中でも非常に人気のモビルスーツで、ガンプラでもこれまで非常に数多くのリリーズされております。
こちらに『Zガンダム系統』の全ガンプラをまとめてますので、ぜひチェックして見てください。