SDガンダムクロスシルエット『ナイチンゲール』を部分塗装してみた
SDガンダムクロスシルエット『ナイチンゲール』の素組み立ては正直物足りない!
どうもガンプラ大好きバーニング吉武です。
最近購入したガンプラの新シリーズ『SDガンダムクロスシルエットシリーズ』
2018年6月30日の発売日に
- ガンダムRX78
- クロスボーンX1
- ナイチンゲール
- CSフレーム
を一気に大人買いしたわけなのですが・・・笑
このガンプラそのままの素組立てでは、正直安っぽくて物足りないんです。
【41%OFF】サージェントヴェルデバスターガンダムDX
【26%OFF】HGUC RX78-2ガンダム
【22%OFF】MG Zガンダム Ver.Ka
【19%OFF】トップコート(つやけし)
【13%OFF】トルネードガンダム
【10%OFF】EG νガンダム(超オススメ!)
【¥5,200】FULL MECHANICSエアリアル
【¥384,800】解体匠機 サザビー
『クロスシルエット』ナイチンゲールのここが物足りない
なんか安っぽい感じがする
安っぽいというか普通に安いのですが、ちょっと安っぽい感じがします。
他のガンダムやクロスボーンX1に比べると一つ一つのパーツが大きいため、大味な部分が目立ちます。
そして、そのパーツ一つ一つがプラスチック感が強いため、とても安っぽく感じてしまいます。
この白いパーツがまた安っぽい感じを助長させます。
意外とパーツ自体は塗装やスミ入れのしがいがありそうなモールドになっています。
というわけで、今回は
- ガンダムマーカーで部分塗装
- スミ入れ
- トップコートつや消し
でクロスシルエットナイチンゲールを仕上げていきたいと思います。
SDガンダムクロスシルエット『ナイチンゲール』を部分塗装してみた
今回塗装や仕上げに使用した道具はこんな感じになります。
- ガンダムマーカー:ゴールド
- ガンダムマーカー:シルバー
- ガンダムマーカー:イエロー
- ガンダムマーカー:スミ入れブラック
- トップコート:つや消し
になります。
基本の赤色はすでに成型色をそのまま活かし、物足りないところを塗装していくことにしました。
スミ入れ!塗ってみると結構細かい部分までモールドがあることに気づく
そのままでは味気ないですが、塗装すると大きく変わります。
肩部のファンネルも結構スミ入れに時間がかかりました。
今思うとファンネル部分だけ別の赤色で塗装してみるとさらにメリハリがついてかっこよくなるかも!
バーニア部分は黄色に塗装
パッと面から目立つ部分ではありませんが、バーニア部分は黄色のマーカーで塗装をしました。
こういう細かい部分の差し色って意外と目につくんですよね。
細かいパーツは金色で輝かせる
パーツのコード?的な部分は金色で塗装しました。
さりげないパーツも色分けすると意外といいアクセントになりますね。
武器は適当に塗装!
ビームライフルは適当にシルバーとゴールドで塗装をしました。
ここら辺は子供に戻ったつもりで適当に遊んでます笑
完成図
というわけで完成です。
細かいパーツにスミ入れをするだけでだいぶ見栄えが変わりました。
写真からは伝わりにくいですが、個人的にとても気に入りました。
白いバーニアも一部黄色に塗装しました。
一番気に入らなかった白いパーツも一部塗装してみました。
後ろ下から撮影した写真です。
やはり黄色が入るだけで見栄えがとても変わります。
こうしてスミ入れを実行してみると各モールドも際立ってかっこいいです。
つや消しのトップコートを吹きかけるだけで質感が重厚になり、一気に雰囲気が変わります。
まとめ|ナイチンゲールにスミ入れと部分塗装、トップコートは必須!
私はまだガンプラ初心者なので、あまり全塗装まではしませんでしたが、
- 部分塗装
- スミ入れ
- つや消し
この3つを実行しただけで一気に見栄えが変わりましたね。
少しの工夫でガンプラの仕上がりは大きく変わります。
あなたもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?