【機動戦士ガンダムZZ名鑑】全モビルスーツ&戦艦を解説

ZZガンダムといえば、作中でも屈指の火力と格闘能力を誇ります。

他のモビルスーツを寄せ付けない圧倒的性能を持ってます。

そのため乗りこなせるパイロットは多くはなく、実質ジュドー専用機なんです。

機動戦士ガンダムZZ 第12話「リィナが消えた」では、修理に間に合わずザクの頭「ザクヘッド」で登場したことがあります！

Zガンダムと同じく「ネオ・ジオン」との戦いに引き続き参戦し、活躍！

しかしZガンダムとともに「クィン・マンサ」との決戦で大破してしまいました。

実はハマーン・カーンのキュベレイとの激戦によって大破していたんです。

ZZガンダムで再登場した機体は百式2号機。

そして ガンダム・チームでは唯一最後まで全損することなく機体が残ったんですよ。

最大4機のモビルスーツを移送可能！

ガンダムチームでの作戦行動に能力を発揮しました。

アーガマの特徴であったMS運用能力を大幅に向上させられており、ZZガンダムを3機に分離した状態で同時に発進させることも可能です！

ハマーン専用機のキュベレイをプルとプルツーのために調整した機体なんです。

機体はふたつありますが、プルとプルツー専用でカラーリングが違います。

元々はネオ・ジオンの主力量産モビルスーツだったんですが、多くの新型機の配備によって、すぐに型落ちしてしまった機体なんです。

先に紹介した「ガザC」の後継として開発された量産モビルスーツがガザDなんです。

突出した性能はないですが、ガザCよりも全体的に性能はアップしており、武装も増えてるんですよ。

ネオ・ジオンが地球圏へ侵攻するにあたり、戦力増強目的で開発されたモビルスーツがこちら。

支援用機体で、モビルスーツの中でも小型な部類に入ります。

本体よりも巨大な追加装備を装着し大火力を持ってるんですよ。

一般兵にも使用可能にするため、改良サイコミュを搭載した試作機。

その性能はZガンダムを圧倒！

しかしZZガンダムには歯が立ちませんでした。

変形分離時には大気圏内で単独飛行も可能なんです。

ザク本来のコンセプトを極限まで追求したモビルスーツ。

トータルバランスに優れた機体ですが、上級パイロット用に配備された改良型もあるんですよ。

当初ハマーン・カーンのキュベレイを護衛する機体として開発されました。

しかし強化人間となり情緒が不安定になった「キャラ・スーン」の監視、護衛機体となったんですよ。

グリプス戦役時に中破した機体をグレミーがティターンズから回収し、 プルツーに与えた機体。

火力はもちろん、サイコミュによるオールレンジ攻撃も実現！

ネオ・ジオン軍の量産機です。

ニュータイプや強化人間などの能力者しか扱えないサイコミュ兵器を一般人用に改良した準サイコミュ兵器を装備している点が特徴です。

豊富な武装と火力のほかに、サイコミュによって両腕を遠隔操作することが可能なんです。

モビルスーツ搭載数などが格段に向上した、
ジオンのムサイの流れをくむ新型巡洋艦です！

元々は、火星軌道の外にある小惑星帯の鉱山基地でしたが、
ジオン残党の拠点となりました。

ネオ・ジオンが最後に開発した高性能機！

全身にメガ粒子砲、さらにキュベレイの3倍に達するファンネル！

高度なサイコミュ・システムを両立させた強力なモビルスーツです。

ネオ・ジオンの象徴として開発され、当時最大にして最強のニュータイプ専用モビルスーツです。

プルツーの専用機としその能力はZガンダムやガンダムMk-Ⅱを圧倒！