【スパロボOG】ゲスト3将軍 &オーグバリュー、ゼイドラム、ビュードリファー （ゼブ・ロフ・セティ）

今回は「第２次OG」に登場する「ゲスト３将軍」の「ゼブ、ロフ、セティ」の紹介。

そして登場機体である「オーグバリュー、ビュードリファー、ゼイドラム」の武装を紹介していくね。

おお、これはウィンキースパロボ時代にめちゃくちゃ苦しめられた超強敵だな。

物語序盤から意外なタイミングでまるで災害のように登場し、苦しめられてきたよね。

少し前の動画で第２次OGはいろんな面で神ゲーということを紹介させてもらったけど、ストーリーはかつてプレイヤーにトラウマを植え付けた「ゲスト」が登場するのはかなりニクい演出。

文字通り、最高で最悪のゲストだよな。

コイツらはウィンキー時代のようにめちゃくちゃ強いのか？

さすがにあの時ほど理不尽な強さではないけど、かなりの強敵になってるよ。

物語中盤でゼブが「ライグゲイオス」に乗って立ち塞がり、度々戦うことになるよ。

ゲストを象徴するトラウマ的な機体だな。

作中でも最も自軍と戦う機会が多いよね。

このおじさんフェイスにのんきな口調でありながら、ハンパじゃないそのギャップに苦しめられたよね。

でもゲスト編の最終シナリオ「５７話激震の白い大地」では、なんとこの３将軍が味方として「スポット参戦」してくれるんだ。

これはアツすぎる展開。

まさかこの３人を使える日が来るとは。

ここではそれぞれのキャラ解説と機体解説、そして武装を紹介していくね。

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セティ&ビュードリファー

フルネームは「ジュスティヌ・シャフラワース」。

ゲストの戦闘指揮官で、相性は「セティ」だよ。

フルネームめちゃくちゃ噛みそうな名前だな。

理知的な性格で優秀な軍人。ゼゼーナンにその能力を見込まれ、

部下になったよ。

美人だけど、かなり気が強そうだな。

右目にコンピュータと直結した網膜投影式の分析装置を着用しているよ。

ウィンキースパロボでは素顔は見られなかったけど、

第2次OGでは戦闘時のみ装着しており、

通常の会話では素顔を見る事が可能になったんだ。

これは嬉しい演出だな。

セティが乗る機体は高速戦闘用機動兵器「ビュードリファー」。

全長：30.1m、重量：75.9t。

インスペクターの機動兵器「シルベルヴィント」の流れを汲む

機体で、軽量化や格闘戦闘能力の強化が図られてるんだ。

ゼブ&オーグバリュー

フルネームは「ゼブリーズ・フルシュワ」。

ゲストの戦闘指指揮官で愛称は「ゼブ」。

飄々としたのんびりした顔をしてるけど、かなりの切れ者。

喋り方がかなり特徴的だよね。インスペクターの

「メキボス」とは幼なじみだよ。

ってかメキボスやゼブって何歳なんだろうな。

ウィンキー時代では、他の3将軍を先に撃墜したときに

ブチ切れるんだけど、驚きとともにようやくここで3将軍と

決着がつくのかとしみじみ思ったよ。

オーグバリューは、全長23.1m、重量：72.7t。

ゲイオスシリーズの上位機種で、両肩に大型のドライバーキャノン

を装備した砲撃戦用の機体だよ。

ロフ&ゼイドラム

フルネームは「グロフィス・ラクレイン」。

ゲスト傭兵部隊の隊長だよ。

ゲスト勢みんな変わったフルネームだよな。

愛称になると普通なのにな。

豪胆な武人のような性格で、与えられた任務は何でも遂行する。

本心ではゼゼーナンの非道な作戦を良しとしておらず、

ジレンマを感じているよ。

ちなみにセティとは幼馴染、元々は親同士が決めた婚約相手だったけど、

家柄に縛られたくなかったロフの家出により、

婚約は解消状態となってしまうんだ。

ロフももったいないことするな。

それでもセティはロフに恋心を抱いていたよ。

ウィンキースパロボ時代は進め方次第で

悲劇の結末になったり、生存し共に歩む展開もあるんだ。

第2次OGではロフからのプロポーズで

セティがずっと待ってたという展開が待ってるよ。

これはかなり感動的な展開だな。

ゼイドラムは全長22.4m、重量：67.3t。

中遠距離戦闘を想定した強力な射撃用武器を搭載し、

装甲も厚く、フレームの耐久性も高いんだ。

バーニング吉武

編集長

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子供の頃、一番好きだったおもちゃがガンプラ。おっさんになって再び始めました。童心に戻るって大切ですよね。このメディアではガンプラの魅力を伝えるためにわかりやすく紹介していきます。YouTubeチャンネル「ゆっくりロボット大戦」の運営もしています。ゆっくりしていってね。