【機動戦士ガンダムUC名鑑】ユニコーン系全機体&戦艦一覧

この記事では機動戦士ガンダムUCに登場するモビルスーツの紹介をしていきます。

ユニコーンガンダム系のガンプラ情報に関しては以下の記事を参考にしてください。

逆襲のシャアの数年後の世界を描いた新しい『宇宙世紀シリーズ』の続編が2016年に復活したことで話題になりました。

ファーストガンダムを思わせるキャラやデザインなどで往年のファンも新しいファンも魅了されますね。

ここに来て時代が繋がった感じがします。

ガンダムアニメのランキングはこちらの記事をご覧ください。

アナハイム社が開発した、サイコミュ搭載のモビルスーツです！

内部骨格がサイコフレームで構成されてます。

パイロットの意識を反映、肉体での操作よりもより早く機体を稼働させることが可能です。

ビスト財団に付け加えられたシステムであり、乗り手が真のニュータイプであるか否かを見極め、「ラプラスの箱」へ乗り手を導く為の「鍵」でもあります。

ニュータイプ・デストロイヤー・システム「NT-D」は、ニュータイプや強化人間の発する感応波を感知すると、自動的にNT-Dが起動し、デストロイモードへ「変身」します。

この状態をデストロイモードと言います。

「NT-D」 によって生じる力は原理が解明されていないものもあり、
発光現象と力場はビームを弾き、 また周辺の空間の人に
心をタイムラグなしに伝える力も持っています。

ユニコーンガンダムのプラモレビューはこちらの記事をご覧ください。

バナージの友人、タクヤ・イレイのアイデアを基に、
アナハイム・エレクトロニクス社のアーロン・テルジェフが調整した、
ユニコーンガンダムの戦地改修最終決戦仕様！
圧倒的な火力と機動性を獲得しました。

多数の武装を装備しており、各武装の制御においても
サイコミュと連動して行われています。

Zガンダムの量産型として位置付けられる機体です。
正式名称はリファイン・ゼータ・ガンダム・エスコート・リーダー（Refine Zeta Gundam Escort Leader）
その頭文字を取ってリゼルと呼称されているんですね。

こちらは『百式』の原型機ですが、Zガンダムのように
ウェイブ ・ ライダーに変形し単独での大気圏再突入が可能です！

ロンド・ベルのエースパイロットチーム、
トライスターの事実上の専用機。
ジェガンの上位機種にあたります。

トライスターのひとり、 ワッツ・ステップニーの搭乗機です。

ジェスタに支援砲撃オプションを装備した状態で、火力と装甲が強化されています。

ガンダムMk-IIのバックパックを装備するなど、
火力・機動力ともに強化されたGMの最終型機！

「グリプス戦役」で、エゥーゴが使用していた量産型モビルスーツ。
各軍事施設に配備されていますが、
U.C.0096年における相対的な性能低下は否めません。

ユニコーンガンダム の同型機ですが、外観や装備は異なっており、
またNT-D搭載していますが、 La+システムは搭載していません。

NT-Dが起動しデストロイモードが発動！
ユニコーンガンダム(1号機)と同様に
一本角が左右に開いてガンダム型のフェイスがオープン！

リディへのパイロット変更に合わせて改修、
装備を更新がされた仕様です。
サイコミュや火器などが強化されています。

新規に装備されたアームド・アーマーにより、
サイコフレームの搭載量が増加された事で
感応波の送受信能力を大幅に拡大！
理論上はニュータイプや強化人間で無くともデストロイ・モードの
起動が可能となっています。

ネオ・ジオンと戦ったネェル・アーガマが改修を受け、
火力、モビルスーツ搭載数ともに向上しています！

ブライトが指揮するロンド・ベルの旗艦。
従来の性能＋大気圏への往還能力を備えており、
地上でも宇宙でも使える万能戦艦となっています！

〈赤い彗星〉の再来と呼ばれるフル・フロンタルの専用機！
もちろんカラーは赤いモビルスーツ。
ファンネルなどの特殊装備は持たないが、ほかのモビルスーツを
寄せ付けない機動力があります！

本来シナンジュは、ユニコーンガンダム開発を行うUC計画の
試験機でしたが、試験運用中にネオ・ジオンによって強奪され、
現在のように改装された姿になっています。

マリーダ・クルスが操縦する、
高機動、 高火力を持つニュータイプ専用機です。
転戦のなか受けたダメージで何度かの改装を施されており、装備や外装が大きく変わっていきました。

クシャトリヤのプラモレビューはこちらの記事をご覧ください。

ギラ・ドーガの改装型ともいうべきモビルスーツ。
傑出した能力はないがバランスのとれた性能を持っています。

フロンタル親衛隊用のギラ・ズールです。
推進力の強化と、武装も大幅に強化されています。

ユニコーンガンダムとの戦闘で破損したアンジェロ専用ギラ・ズールをシナンジュの予備パーツを組み込んで修復・改修された機体です。
本機は非ニュータイプの一般兵が搭乗する事を前提とされていて、
サイコミュ搭載機ですが、準サイコミュ装置も組み込んだ
サイコミュ技術のハイブリッド・タイプなんです。

民間貨物船を改装した偽装工作船で、
モビルスーツ4機を搭載可能です。

元はシャアのネオ・ジオンの旗艦ですが、
引き続きその役を務めています。

フル・フロンタルが搭乗する、拠点攻撃用モビルアーマー。
シナンジュをコア・ユニットとした100メートルを超える
巨大な機体に要塞砲並みの巨大火力！
さらに有線ファンネルを30基も備えています。

サイコ・ジャック機能は、ファンネルを敵機に直接打ち込むことで
機体制御を乗っ取ることが可能です。
さらにパイロットのイメージを具現化するサイコ・シャード。
通常兵器を超えた超常的なマシンといえます。

ジオン残党軍に所属している水陸両用の大型試作モビルアーマー。
大口径メガ粒子砲による圧倒的な火力と、
リフレクター・ビットを駆使した鉄壁の防御力を誇ります。

ザクの支援砲撃型タイプ。
0096年では旧式機ですが、 ジオン残党軍が使用しています。

ホバージェットによる地上高速移動を実現！
初のモビルスーツの熱帯仕様で、 ジオン残党軍が使用しています。
ちなみにトローペンとは、ドイツ語で「熱帯 」の意。

格闘戦に特化した、グフとドムの中間とされる機体ですが、
ジャイアント・バズを装備して砲撃戦を行う事も可能なんです。

ハマーンのネオ・ジオン時代に開発された水陸両用モビルスーツで、
球体状のボディが特徴的ですね。

当初はアニメ機動戦士ガンダムに登場する予定だった
没デザインのひとつだったのですが、
後に機動戦士ガンダムΖΖや機動戦士ガンダムUCに登場しているほか、ゲームや漫画作品でも活躍しています。

こちらも『機動戦士ガンダム』でジャブローが舞台となる話に
登場する予定だった機体。
アッグ・アッグガイ・ゾゴックと共に、ジャブロー攻略戦用に
開発されました。