ガンダムNT(ナラティブ)登場の全ガンプラ一覧
この記事では2018年11月30日公開、劇場版機動戦士ガンダム NT(ナラティブ)に登場する全ガンプラを紹介していきます。
劇場公開前にどんどんガンプラが発売されていきますので、随時追記修正してまいりますので、よろしくお願いします。
【41%OFF】サージェントヴェルデバスターガンダムDX
【26%OFF】HGUC RX78-2ガンダム
【22%OFF】MG Zガンダム Ver.Ka
【19%OFF】トップコート(つやけし)
【13%OFF】トルネードガンダム
【10%OFF】EG νガンダム(超オススメ!)
【¥5,200】FULL MECHANICSエアリアル
【¥384,800】解体匠機 サザビー
劇場版 機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)
U.C.0097、舞台は宇宙世紀シリーズになります。
『機動戦士ユニコーンガンダム』の『ラプラスの箱』が開かれて一年後の世界が舞台になります。
のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。
消息不明となっていた『 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス』が再び姿を現すことで物語が始まります。
前作のヒロインである『ミネバ・ラオ・ザビ』も登場します。
前作からの流れを引き継ぐ作品ってなんかワクワクしますよね。
劇場版のネタバレレビューもしてます。
気になる人は以下の記事をチェックしてくださいね。
NT:ナラティブシリーズの全ガンプラ
HG ハイグレード | ナラティブガンダム(C) フェネクス フェネクス(金メッキ) フェネクス・ユニコーン(金) シナンジュ・スタイン シルヴァ・バレト・サプレッサー |
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MG マスターグレード | シナンジュ・スタイン(ナラティブ) ユニコーンガンダム3号機フェネクスNT |
レビュー記事 | HG『ナラティブガンダム C装備』 MG『シナンジュ・スタイン』 |
上記
ガンダム宇宙世紀の時系列
さっくりですが、『ファーストガンダム』から『ガンダムNT』までの時系列です。
約20年の中で、いろんな戦いの歴史がありますね。
ガンダムの開発技術も格段に進化しております。
ムーンガンダムからナラティブへのモビルスーツ進化がざっくりわかる表です。
写真は見にくくて申し訳ないですが、逆襲のシャア『νガンダム』を基軸にユニコーン、ナラティブへと繋がっていきますね。
HGUC ナラティブガンダム A装備
- HGUC:1/144スケール
- 発売:2018年11月予定
- 価格:5940円
- パイロット:ヨナ・バシュタ
バストアップ
詳細は不明ですが。ロングレンジ型のキャノン砲になります。
破壊力が非常に強そうですね。
リアビュー
迫力のある巨大バーニアやブースターが並んでおります。
本体
ナラティブガンダム本体になります。
顔はνガンダムとどこか似ておりますね。
本体は様々な武装を換装することを想定しているためか、かなり細身な設計になっております。
本体自体は頭部のバルカン砲しか武装がありません。
今回は『A装備』ですが、他にもいろんな武装を換装できることが予想されます。
可動域
本体股関節の可動や巨大武装のギミックもいろいろと動かすことができそうですね。
顔が『νガンダム』そっくり!
『ナラティブガンダム』の顔はνガンダムそっくりですね。
『逆襲のシャア』からの宇宙世紀の劇場版ということで同じ主人公の機体デザインをインスパイアさせているように感じますね。
パイロット|ヨナ・バシュタ
本作の主人公になります。
連邦軍に所属する25歳の青年で『ナラティブガンダム』のパイロットになります。
ナラティブガンダム B装備
こちらはガンプラではなく、『機動戦士ガンダム Gフレーム04』の一つになっております。
まだ詳細な性能はわかってませんが、A装備が遠距離専門の武装だとしたら、こちらは近接格闘が強そうな雰囲気がありますね。
ユニコーンガンダム3号機 フェネクス
- 型式番号:RX−0
- 体高:21.7m
- 重量:23.8t
金色が特徴的なユニコーンガンダムの3号機になります。
U.C.0095に暴走事故を起こし、行方不明となっておりますが、『劇場版 ガンダムNT』で大活躍しそうなモデルですね。
こちらを主人公機と勘違いしてました。
主役機の『ナラティブガンダム』以上にガンプラ化・商品化されまくっているモビルスーツになります。
NT(ナラティブ)版とUC版の違いについて
ふたつの区別がつかん!!
Amazonでガンプラを見ていると『ナラティブ』版と『ユニコーン版』などと記載されていることが多いですよね。
大きな違いは『アームド・アーマーDE』の尾(テール)があるか否かの違いになります。
ナラティブバージョンにはテール状のパーツが配置され、姿勢制御用のスタビライザーの役割があるそうです。
ユニコーンガンダム3号機フェネクスの武装
ビーム・マグナ
『RX-0』シリーズ共通のビームライフルになります。
5連装の Eパックになっております。
直接命中させなくても粒子だけでモビルスーツを破壊する威力を持っております。
そのため『RX-0』シリーズ以外のMSが使用すると腕部が可動不良になります。
アームド・アーマーDE
シールドに接続する『アームド・アーマー』になります。
DE:Defense-Extentionの略です。
増加ブースターとメガキャノンを内臓しているため機動力と攻撃力両方を兼ね備えております。
ユニコーンガンダム3号機フェネクスの大きさ
20m越えのモビルスーツでRX78ガンダムと比較すると頭一つ分は大きいですね。
PG
- PG 1/60
- 価格:50000円
1/60スケールの巨大かつ全身金メッキの超豪華ユニコーンガンダムになります。
自宅に置いておくだけで凄まじいほどありがたみがありそうですね。
価格がかなりお高めです。
HGUC 1/144 ユニコーンモード
発売 | 2019年8月 |
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商品名 | HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(ユニコーンモード)(ナラティブVer.)[ゴールドコーティング] |
定価 | 5400円(税込) |
Amazon価格 | 4047円 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムNT |
金色に輝くユニコーンガンダム!!
金色に輝くユニコーンガンダム3号機フェネクスのユニコーンモードになります。
神秘のベールに包まれた雰囲気がたまらなくかっこいいですね。
こちらは2019年8月に発売します。
MG
- MG:1/100スケール
- 登場作品:ガンダムUC
こちらはUC版になります。
上品な金メッキで、個人的にはすごく惹かれるモデルですね。
さすがにPGには手が出ないので、このMGモデルはちょっと欲しいです。
HGUC
- HGUC:1/144スケール
- 価格:3024円(定価)
- 発売日:2018年6月23日
- 作成難易度:★★★☆☆
- 作成時間:3時間(素組み立て)+40分(スミ入れ)
劇場版に先駆けて一番最初に登場したHGモデルのガンプラになります。
HGUC|ユニコーンガンダム3号機 フェネクス (ナラティブVer.) [ゴールドコーティング]
- 発売:2018年10月6日
- 定価:5400円
- Amazon価格:3908円(最安値)
- 購入価格:4320円(ジョーシン)
- 型式番号:RX-0
- 体高:21.7m
- 重量:23.8t
- 登場作品:機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)
- 組み立て時間:3時間
先に紹介した『ユニコーンガンダム3号機 フェネクス』の『金メッキ』バージョンです。
金メッキでコーティングされているため、見栄えの印象は大きく変わりますね。
すごく金運があがりそうで、ありがたみがあります。
通常カラーと迷ったら、こちらがおすすめです。
ワイは両方買ってしまったぞ!!
クロスシルエット
- SDガンダムクロスシルエット
- 2018年11月予定
2018年よりSDガンダムから新シリーズのガンプラが登場しました。
クロスシルエットシステムで『SD』『クロスシルエット』の2種類を楽しむことができるガンプラです。
ユニコーンガンダム3号機もクロスシルエット化されたのは非常に嬉しいですね。
CSフレームで頭身がアップ!
別売りの『CSフレーム』を組み合わせて、手足が長くなります。
腕と足の可動域も増えるので、アクションポーズが増えます。
付属武装
- アームド・アーマーDE 2個
- ビーム・マグナム
- ビーム・サーベル
クロスシルエットの特徴はこちらの記事にまとめてあります。
BB戦士
こちらは『ユニコーンガンダム』版の3号機になります。
ROBOT魂
- 発売:2018年12月31日予定
- 価格:9180円
ロボット魂からもユニコーンガンダム3号機が発売予定になります。
主人公機の『ナラティブガンダム』よりこちらの方が商品化が凄まじく多いですね。
シナンジュ・スタイン
HGUC シナンジュ・スタイン (ナラティブVer.)
- HGUC:1/144スケール
- 発売:2018年10月31日予定
- 登場作品:ガンダムNT
フロントビュー
白を基調としたカラーリングとフォルムが美しいですね。
武装
- ライフル
- ビームサーベル
- ランチャー
- シールド
王道の武装ですね。
こちらは購入予定なので、発売が非常に楽しみです。
MG Ver.Ka
- MG:1/100スケール
- 登場作品:機動戦士ユニコーンガンダム
紛らわしいですが、こちらはナラティブではなく『ユニコーン版』のシナンジュ・シュタインになります。
バージョンカトキモデルで非常にかっこいいガンプラになります。
ナラティブ版とユニコーン版の違いについて
こちらもユニコーンガンダム3号機と同じで何がどう違うかわかりにくいですよね。
ざっくりと胸部と腕部に『袖付きの紋章』があるか否かの違いになります。
ナラティブ版には袖付きの紋章がある
『シナンジュ・スタイン』自体の設定が奪われて、袖付き用のモビルスーツに赤く塗装、改修されたモビルスーツになります。
他にも現在発売(予定)されているのは
- MG(カトキバージョン):シナンジュ・スタイン(ユニコーン版)
- HGUC:シナンジュ・スタイン(ナラティブ版)
になりますので、カトキバージョンならではのプロポーションの違いもあったりしますね。
シルヴァ・バレト・サプレッサー
劇場版ガンダムNTのラストに颯爽と登場する『シルヴァ・バレト・サプレッサー』になります。
HGUC 1/144 シルヴァ・バレト・サプレッサー
発売 | 2019年6月 |
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商品名 | HGUC 1/144 シルヴァ・バレト・サプレッサー |
定価 | 2916円(税込) |
Amazon価格 | 2177円 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムNT |
ビーム・マグナム発射後の破損した右腕部を交換するギミックを再現されております。
モビルスーツの詳細については、まだ謎の部分が多いので今回のガンプラ化でいろいろと明らかになることも多そうで楽しみですね。
まとめ|随時追記
というわけで『機動戦士ガンダムNT』に登場するガンプラや商品について紹介していきました。
映画の内容も気になりますが、どんなガンプラが登場するかも非常に楽しみです。
アニメ『機動戦士ガンダムユニコーン』とも非常に関連性が強いですので、ぜひチェックしておきましょう!