【特機戦力】第3次スパロボαのオススメ機体8選を徹底解説
- 主人公機
- イデオン
- マジンカイザー
- ダンクーガ
- SEED系
- バサラ
- バンプレイオス
- ガオガイガー
今回は「第3次スパロボα」で特に強いと感じた「特記戦力8機体」を紹介していくよ。
パンデミック爆発でせっかく予約した東京の「スパロボOG展」に
行くのをあきらめようと思ってるけどね。
このチャンネル、初の外ロケ企画予定なのに行けなかったら残念だな。
今回紹介するのはあくまで個人的な意見だから、
みんなもおすすめの機体があったらぜひコメントしてね。
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主人公機|今回は真・龍虎王
最初は主人公機。
合計4人の主人公がいるけど、やはりその性能は優秀。今回、私はクスハの「真・龍虎王」を選択したけど、その使い勝手の良さは抜群。
クォボレーの「ディスアストラナガン」がこの4人の主人公機の中で最強説があるよね。
昔一周目をプレイしてた時に使ったんだけど、正直あんまり覚えてないんだよ。
で、「真・龍虎王」はリアルロボット系なのにクスハの念動力の効果もあって、雑魚の攻撃はほとんど被弾しないほど回避能力は抜群。
もし被弾してもそんなにダメージは受けなさそうなのは安心。
そのおかげで今回の全機体の中で最も安心して敵陣のど真ん中においておくことができた機体だよ。
真・龍虎王の強さについて
マップ兵器も「バンプレイオス」ほどでは便利ではないけど、かなり便利でここぞというタイミングで使うと戦局が一気に楽になることもしばしば。
最強攻撃の四神真火八卦陣(しじんしんかはっけじん)は射程も長く、攻撃力も抜群の上、それなりに連発できたので敵陣に特攻させるだけでほとんどの雑魚を壊滅させることができたよ。
「フィンファンネル」の上位互換的な破壊力だな。
そういえば「ブリット」さんの「真・虎王機」は使わなかったのか。
実は結構使ったよ。ブリットはスキル「SP+9」のみ
習得させて、あとは全て「格闘」の数値アップに全フリ。
そのおかげで約350ほどの「格闘能力」を得たので攻撃力は抜群。
これはすさまじい数値だな。
真・龍虎王のように全体攻撃が弱点だけど、終盤のボスはとにかくHPが高すぎるので、ボスの体力をガンガン削るのにすごく役に立ったんだ。
ブリットは一芸を鍛えることで、ピンポイントで大活躍できたわけだな。
何よりこれだけ強いのにクスハ、ブリット二人分の精神コマンドは
すごく頼りになったよ。
スパロボαシリーズ通しての主人公だから、最後の最後まで大活躍だな。
個人的にはクスハの情緒不安定すぎる顔芸には最後まで笑わせて貰ったよ。
クスハ編のエンディング
マジンカイザー
使い勝手のよいスーパーロボット系ナンバー1。
全体攻撃できるファイヤーブラスターで敵の小隊をまとめて焼き尽くすことができるんだ。
マジンガー系はいつも安定した強さがある。
スーパーロボット系で一番強固な装甲を誇るため、ほとんどの攻撃を受けても落ちることはない。
マジンカイザーが撃墜されるところはなかなか想像がつかない。
なんといっても気力130以上で発動する「マジンパワー」が強力。
ただでさえ高い攻撃力を誇る上、「与ダメージ1.25倍」が加わるので、「熱血」がけで4万以上のダメージを与えることができるのは頼もしすぎるよ。
物語後半になるとHPが高い敵が多くなるから、その中でも安心して最前線に配置し、たくさんの敵を駆逐するのに最適な機体だよな。
マジンカイザー加入直後は全体攻撃の「ファイヤーブラスター」が強力。
でも物語終盤で習得する「カイザーノヴァ」の攻撃力はフル改造で攻撃力「8000」と単騎では最強クラス。
合体攻撃など余計な成約や条件もないので、気軽に強い攻撃を使いまくれるのもありがたい。
エネルギー切れは大丈夫なの?
物語終盤になれば、「補給」を使えるキャラもかなり多くなるから、エネルギー問題は特にないよ。
それなら他の強力なスーパーロボット系のエネルギー切れ問題も大丈夫そう。
「第3次α」は小隊システムだから出撃できるキャラも多いし、支援系のメンバーも充実して出撃でできるもんな。
弱点は「甲児」一人しかパイロットがいないこと。
油断すると「SP不足」になりやすいから、本人が「必中」を使わずに支援要因から「感応」などでサポートしてもうといいよ。
ちなみに「マジンガーZ」を事前に改造しておくことで、「マジンカイザー」にその改造値は引き継がれる。
そして「マジンガーZ」も別機体で残るからおすすめだよ。
機体が2体残るのは頼もしい。
マジンガーに鉄也さんを乗せても大活躍しそう。
私はさやかさんをマジンガーZに乗せてたよ。
「トリプルマジンガー」小隊で活躍させてたんだ。
マジンカイザー
発売 | 2019年10月26日 |
---|---|
商品名 | HG マジンカイザー INFINITY |
定価 | 5720円 |
Amazon価格 | 4433円 |
組み立て時間 | 3時間程度 |
マジンカイザーはプラモにもなってます。
SEED系は改造の引き継ぎがエグすぎ
ガンダム系の中から「SEED」系の「フリーダムガンダム」をランクインさせたよ。
うぷ主が「種勢」を推すなんて珍しいな。
宇宙世紀推しじゃなかったか?
もちろんアムロの「νガンダム」は強いけど、今回は「Zガンダム」も「ZZガンダム」もちょっと控え目な印象。
SEED勢一番の魅力は、「改造の引き継ぎ具合」がヤバい
キラの初期機体、「ストライクガンダム」を一機鍛えておくことで、その後の後継機、「フリーダムガンダム」だけでなく、アスランの「ジャスティスガンダム」、カガリの「ストライクルージュ」、ディアッカの「バスターガンダム」、隠し機体の「デュエルガンダム」へと改造を引き継ぐよ。
これは凄すぎる!!
ストライクガンダムを事前にフル改造しておくだけで、最大5機のフル改造ユニットが入手できるのはコスパがよすぎる。
第3次αでは「小隊システム」を採用しているため、出撃枠が他のスパロボ作品よりもずっと多いことが特徴。
がっつり改造した機体が多いほど、こちらの戦力が充実する。
フル改造した機体は各々小隊長にしてもいいし、小隊員としても頼もしい存在だよな。
私は「ムウ」の「エールストライクガンダム」を小隊長にして、終盤まで活躍させたよ。
キラの「フリーダムガンダム」は移動後に使える全体攻撃で、しかも射程5もある「ハイマットフルバースト」が強力。
さらにアスランとの合体攻撃で「コンビネーションアサルト」もバリア貫通効果があってすごく強いよ。
このコンビは最強。
アスランは小隊長にしてもかなり活躍できそうだな。
さらに終盤になるとミーティアを換装。
ただでさえ豊富な武装に加え、マップ兵器も追加されてるから隙のない強さと言えるよ。
SEED系のガンプラまとめはこちらの記事をご覧ください。
ファイナルダンクーガ
マジンカイザーと同じく気力130以上の「野生化」によって、「与ダメージ1.25倍」の加算ダメージが強力。
ファイナルダンクーガは以前の動画でも、かなりプッシュしてたよな。
ウィンキースパロボ時代に比べてめっちゃ強いと思ったからね。
マジンガー系に比べると、「装甲」は頼りないけど、その分5人のパイロットによる「精神コマンド」の充実が魅力的。
忍、沙羅、雅人、亮に加え、ファイナルダンクーガで「アラン」も加わるのはかなり大きいよな。
さらに各々「熱血」と「気合」を覚えるため、一層頼もしい存在になるよ。
これは攻撃に関して特化しまくってるな。
物語序盤から登場する「ダンクーガ」はファイナルでなくとも、ほぼ完成された強さというのはかなり頼りになるね。
序盤で「断空光牙剣」や「断空砲フォーメーション」など射程があって強力な全体攻撃はかなり貴重だから頼もしすぎる戦力。
序盤から終盤にかけてずっと強いからじっくりパイロット養成できるんだ。
ジェネシックガオガイガー
「ジェネシックガオガイガー」は攻撃力は数あるスーパーロボットの中でもトップクラスだよ。
防御面でも装甲はマジンカイザーやグレートマジンガーに次いでトップクラス。
それに加え、「凱」の勇者技能で底上げされるうえに、全属性ダメージを1000軽減する「ジェネシックアーマー」
もあってすごく頑丈になるんだ。
これはタフすぎる。
さらに2000以下のダメージを無効にする「プロテクトシェード」もあるから屈指の「鉄壁」になるよ。
おいおい、これは攻撃も守りも強すぎないか。
欠点は燃費の悪さ
欠点は「ジェネシックアーマー」と「プロテクトシェード」の発動で被弾するとENを「15」も消費してしまうこと。
これは敵から連続で攻撃を食らうと、あっという間にエネルギー切れしてしまいそう。
だから「フル改造ボーナス」は「バリア・特殊装甲の消費EN0」が欲しいところだね。
ここまですれば完璧。
最大の攻撃は1マップ1回しか使えない「ゴルディオンクラッシャー」。
フル改造で攻撃力9300もあるから超強力だよ。
ただし使う条件に「ゴルディマーク」の気力も140以上必要だから、そこが少し大変だね。
でも「熱気バサラ」がいれば、部隊全体の気力を一気に上昇させるのは難しくないだろ。
そうなんだ。バサラのおかげで「ジェネシックガオガイガー」など超強力な機体を1ターン目から全開で戦わせることができるから恐ろしい限りだね。
スパロボ30でも最強格のガオガイガー!
こちらの記事をご覧ください。
イデオン
単騎で戦況を変えてしまう恐ろしい機体。
「第3次スパロボα」でもほぼ主人公と言ってもいいほど、物語に絡んでくる。
銀河全体をテーマにした壮大な「スパロボα最終章」の締めくくりは「イデオン」のストーリーも大きな軸になってるね。
イデゲージを貯めないと強い武装が使えない癖のある機体だけど、使いこなせば一機で敵をほぼ壊滅させてしまう「イデオンガン」の破壊力はチート級と言えるよ。
イデオンを中心に第3次αは進む
機体の使い勝手は「スパロボF完結編」に比べてずっとよくなってるけど、敵のHPが10万以上、ラスボスは50万もあるからイデオンガン一撃で沈めることはさすがに無理だよ。
ウィンキースパロボ時代はラスボスでも10万もHPなかったから、暴走するイデオンを上手に使えば単騎でクリアもできたよ。
イデオンのイデゲージなどについては、少し前の動画で解説してるから気になる人は合わせてチェックしてね。
イデオンを中心としたジムのガンプラまとめはこちらの記事をご覧ください。
バンプレイオス
第3次スパロボαオンリーのオリジナル機体だけど、やっぱり強い。
SRXは他作品でも結構出てるけど、バンプレイオスは第3次αだけなんだ。
精神コマンド要因がリュウセイ、ライ、アヤ、マイと4人いるのも頼もしい。
マップ兵器が強力
最大攻撃力が高いのももちろん、一番の目玉はマップ兵器の「テレキネスミサイル」。
移動後に使える上、範囲もそこそこ広く、しかも味方識別もしてくれるから超便利。
これだけ広範囲で無差別的な攻撃に見えるけど、味方に当たらないのは念動力の賜物かな。
熱血がけでHP1万以上の雑魚も小隊ごと壊滅してくれるから、シナリオ攻略の起点になるし、レベル上げや資金稼ぎとしても超有用。
弾数は1発しか使えないけど、それで充分といえるし、連発したければ、「補給」で回復すれば問題なし。
「補給」隊員の充実や「小隊員」に「カートリッジ」や「プロペラタンク」を持たせておけば問題なさそうだな。
ボス相手には「天上天下一撃砲」をお見舞い。
攻撃演出もニヤリとさせるものが多い。
バンプレイオスの詳しい解説はこちらの記事をご覧ください。
ファイアーボンバー小隊
これも以前解説したけど、歴代最強の支援機体。
ファイアーボンバーとはマクロス7の「熱気バサラ」を中心にした小隊だよ。
やはり「マップ兵器」の「歌」の効果はすさまじい。
これで自軍キャラのたくさんの小隊の「気力」を1ターン目から130以上まで持って行くことができるんだ。
序盤から全開で戦えるって、ゲーム難易度を左右するほどチート能力だよな。
本来、気力を上げるには敵を撃墜したり、自分で「気合」を使ったりする必要があるけど、「バサラ」がいることでそれが解消。
自軍キャラの精神コマンドも温存できるから、主力ユニットは精神コマンドをより敵殲滅に力を注ぐことができるな。
バサラは他にも味方ステータスの向上をさせることができたり、「SP回復」効果のある歌も歌うことができるよ。
私はそこまでやらなかったけど、「期待」が使えるパイロットを集めた小隊と、「覚醒」が使えるパイロットを組み込んだ攻撃専門の小隊のSPを回復させることで「覚醒」を連発。
おいおい、それってこちらのターンで敵を完封できそうな気がする。
攻撃小隊は「覚醒」を連発。SPが少なくなったら「期待」で回復させまくることで一気に敵殲滅までもっていくことができそうだね。
それはチートすぎるだろ。
このファイアーボンバー小隊をどこまで使いこなすかで、ゲーム難易度が変わってしまうから簡単すぎるのは嫌な人はほどほどのところで使うのをセーブした方がいいかもね。
チートすぎるファイアーボンバー
まとめ
スーパーロボット大きさ比較はこちらの記事をご覧ください。