MGガンプラF91レビューVer2が絶対おすすめ!初代F91の3つの欠点
MGガンダムF91のガンプラを作成しました!
どうもガンプラ大好きバーニング吉武です。
2018年5月『MG(マスターグレード)1/100スケール』のガンプラから人気モビルスーツ『ガンダムF91』のバージョン2が発売されました。
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MG(マスターグレード)1/100スケールの『ガンダムF91』
Ver2|2018年にモデルチェンジしたF91⬅︎買うなら絶対こっち!
MGのガンダムF91といえば2018年5月にバージョン2が発売されました。
後述しますが、この記事は最終的にもし『MG(マスターグレード)のガンダムF91』を購入するなら、絶対に『バージョン2』をおすすめします!という内容になります。
価格差や売り切れ状況などでバージョン1を買いたくなる時もあるかもしれませんが、結構ひどかったです。
10年ぶりに初代MGのガンダムF91を作成!しかし・・・
私自身、2018年6月にガンプラづくりを再会しました。
その期間、ずっと何年も放置し続けたガンプラがありまして、それがこちら!
MG(マスターグレード)1/100スケールの『ガンダムF91』になります。
2018年になって新しい『MG F91 Ver2』も登場しましたが、今回作成したのはその前モデルになります。
その出来がかなりひどかったので、ご紹介いたします。
機動戦士ガンダムF91とは??
UC(宇宙世紀)0123年、新興コロニー群のフロンティアⅣに突如モビルスーツの部隊が侵攻してくる。
『クロスボーン・バンガード』を標榜し、連邦軍との交戦でコロニー内は混乱に陥る。
フロンティアⅣのハイスクールに通う『シーブック・アノー』は戦火を避けるためにコロニーを脱出するが、同級生の『セシリー』が行方不明になる。
『セシリー』は、『鉄仮面』と名前を変えた父『カロッゾ・ロナ』と再会するが、『クロスボーン・バンガード』を率いるロナ家の一員であることを知り、苦悩する。
[topic color=”orange” title=”初代ガンダムから40年以上経過した世界”]
時代設定は一年戦争から40年以上経過した宇宙世紀0123年が舞台になります。
[/topic]
F91はガンダムと比べて少し小柄
1/144と1/100スケールのガンダムの間に挟んで見ましたが、F91そのものはもともと少し小柄なガンダムになります。
Ver1|今回作成したF91⬅︎おすすめではない
F91は私が最も好きなガンダム!しかし!
私のプロフィールにも記載しましたが、F91は私が最も好きなガンダムです。
それが作りかけの中途半端な状態で放置してあるのは、どういうことだ??
となるわけですよ。
というわけで今度こそ最後まで作り上げてやるぞ!
と意気込んだわけなのですが、どうして挫折したのかすぐにわかりました。
MG初代ガンダムF91の欠点①|ポリキャップレスがひどすぎる
脚部の取り付けで足が折れてる!!
作り始めてなんで以前挫折したのか?
すぐに原因がわかりました。
脚部と腰部を取り付けるパーツが破損していたのです。
もう取り外した後ですが、これがもう本当大変でした。
これ私が作り方間違えたのか??
と思い、説明書を読み直してみましたが、そんなことありませんでした。
要は『ポリキャップなし』の設計で、『パーツがギチギチになり、ポッキリ折れた』のです。
怖くて、足と腰部を切り離せない。
ここはもう怖くて取り外せないですね。
取り外そうと力を加えると、ポッキリ折れそうな嫌な予感がします。
MG(マスターグレード)F91はバンダイ『ポリキャップレス』実験の犠牲者
アマゾンで他の作成者のレビューもみましたが、やはり同様の意見もあるようで。
- 胸部と腰部を外そうと思ったら、根元からポッキリいってしまった。
- 何度も稼働させていたら、パーツがすり減りスカスカになってしまった。
などなど、ポリキャップを無くしたことによる弊害がたくさん出ておりました。
柔らかいポリキャップと通常のプラスチックであれば、磨耗することも少ないでしょうが、同じ材質のプラスチック同士が擦れるとどうしても壊れやすくなりますよね。
またどうしてもパーツには個体差もあるので、人によってはスカスカ、人によってはギチギチという事態もありえるわけです。
私自身、なんとか本体部分まで作り上げてみましたが、とても作成に気を使いました。
バンダイさんでも、製品説明で『ポリキャップなし』の新設計と謳っておりましたが、これはほんと新しい試みが失敗したのかなと思わざるをえません。
画像出典:バンダイ(Amazon)ぺージよりアマゾンのレビューを見ていて少しほっとしましたが、やはり私と同じ意見の人も多数いました。
人によっては腰部を破損したり、パーツがガバガバになってしまったり、なかなか厳しい感じですね。
MG初代ガンダムF91の欠点②|ディテールが何か違う
写真からうまく伝わらないかもしれませんが、ガンプラを組み立てた時点で
『あれ?F91ってこんなんだったっけ?』
という違和感がしてならなかったです。
まあガンダムのディテールに関しては好きこのみがあるので、なんとも言えませんが、個人的には作り上げた瞬間の感動はあまりなかったです。
MG初代ガンダムF91の欠点③|各部の作り込みが甘い
胸部のパーツ
バーニア部分など後述するバージョン2とは全く作り込みが甘いです。
2018年MGのF91を購入するなら絶対に『Ver2』がおすすめ!
まあ今回何が言いたかったというと、これからMG(マスタグレード)のF91を買う人がいたら、絶対Ver2の方がおすすめということです。
私自身、まだ購入していないので、あれですが、Amazonの評価をみてもとても評価が高くなっております。
価格も1000円以上高く、売り切れがある場合もあるので、初代モデルでもいいか!と思う方もいるかもしれませんが、絶対にこちらの方がおすすめです。
Amazonの商品ページを見てもわかりますが、デティールそのものも相当にかっこよくなってますね。
MG F91の背面図
MG F91の胸部
こちらも初代と比べて作り込みが全く違う!
まとめ|F91Ver2.0を購入しました
というわけでMGのガンダムF91のご紹介をさせていただきました。
う〜んそれにしてもバージョン1は結構がっかりしました。
あれからVer2.0を購入しましたが、本当に素晴らしい出来栄えで感動しました。
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