スターウォーズ|ビークルモデル『デススター2』プラモデルレビュー
どうもスターウォーズ大好きバーニング吉武です。
前回の記事で、
スターウォーズ『ビークルモデル』のプラモデル紹介をさせていただきました。
そこでも少し触れましたが、
ビークルモデル デススター2
を購入しましたので、プラモデルレビューいたします。
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ビークルモデル『デススター2』プラモデル概要
- 発売:2018年7月28日
- 定価:864円
- アマゾン価格:604円
- アマゾン評価:★4.5(レビュー数10件超)
- 組み立て時間:15分
- おすすめ塗装:スミ入れ
- 組み立てやすさ:簡単
ビークルモデル『デススター2』の魅力
低価格でコレクション性あり!
スターウォーズシリーズのグッズはたくさんありますが、価格が500〜1000円程度で購入できますので、購入しやすくコレクションしやすいです。
手のひらサイズのコンパクトさ
手のひらにすっぽりおさまるサイズ感です。
お馴染みのガンプラと比較するとこんな感じになります。
細部の細部にまで再現されたデススター
正直、驚愕でデティールです。
プラモデル自体は非常にシンプルなんですが、細部の細部まで恐るべきほど作り込まれております。
あれだけ巨大で複雑なデススター2の内部構造のデザインを起こして、プラモデルとして再現するとは正直驚愕です。
シンプルなグレーカラー一色ながらまるでバンダイから
ここまで再現してやったぞ!あとはお前らで完成させろ!
と突きつけられている感じになります。
その先の自由度が高い
作った後に自由にスミ入れ塗装やウェザリングなど自由に楽しめることも魅力のひとつです。
まるで3Dタイプの塗り絵と思うと非常に面白いですね。
『ビークルモデル』デススター2を作ってみた!
外箱&パーツ類
組み立て工程
プラモデルの製作自体は非常に簡単でした。
素組みしたデススター
合わせ目の位置
ちょっとパーツをずらしておきましたが、こんな感じの合わせ目ができます。
デススターにスミ入れしてみた
もし『スミ入れ』をしたい場合は、組み立てる前にランナーについている状態で行って方が楽に行えます。
今回、素組みした完成状態を見てみてかったので、ここからスミ入れしますが、細かいところの作業が難しいのと、分解するとどう組み立てていいかややこしくなります。
今回タミヤの流し込みタイプを使用してみましたが、これ非常に楽ですね。
いつもはガンダムマーカーを使っていましたが、正直驚きでした。
エナメル塗料のスミ入れはパーツとの相性もあるみたいなので注意が必要です。
はみ出した部分は溶剤を綿棒につけてバランス調整していきます。
スミ入れしたデススター
これだけで非常にかっこいいです。
やはり墨入れをすると立体感がでて完成度が変わりますね。
ウェザリングしてみた
完成!デススター2
というわけで、ガンダムマーカーリアルタッチペンを使って塗装してみました。
なんとなく緑の星的な色付けしてみました。
まとめ
- 発売:2018年7月28日
- 定価:864円
- アマゾン価格:604円
- アマゾン評価:★4.5(レビュー数10件超)
- 組み立て時間:15分
- おすすめ塗装:スミ入れ
- 組み立てやすさ:簡単
というわけで非常に満足度の高いプラモデルでした。
スターウォーズファンもプラモデルファンも非常に楽しめると思います。
価格も安いのでぜひ作ってみてください。