【スパロボOGMD最強】グランティード・ドラコデウス & シャナ=ミア姫の魅力を徹底解説
今回は「スパロボOGムーンデュエラーズ」に登場する「グランティード」とそのパイロット「トーヤ・シウン」、
そして「カティア、メルア、テニア」の3人娘を紹介していくよ。
おいおい、これまでたくさんのスパロボ美女たちを
紹介してきたけど、まだこんな美女たちがいたのかよ。
ムーンデュエラーズの実質的主人公ともいえる存在と
3人のヒロイン。元々は「スパロボJ」が初登場だよ。
このイラストが素晴らしすぎる。
タイプの違う美少女たちがたまらないな。
みんなはどのヒロインが一番好きかな。
他にも「シャナ・ミア姫」もいるけど、
それはグランティード後継機の時にでも紹介するね。
スッケスケ!!、
スパロボもついにギャルゲーになったか。
みんなはどのヒロインがお好みかな?、
では早速紹介していこう。
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グランティード
- 全長:58.8m
- 重量:160.2t。
「フューリー」という集団から、「エ=セルダ・シューン」が
持ち出した人型機動兵器で「玉座機」とも呼ばれるよ。
西洋の騎士で王のごとき風格がある機体だな。
「オルゴン・エクストラクター」と呼ばれる動力源と、
「サイトロン・コントロール・システム」という
マン・マシン・インターフェイスを搭載しているんだ。
この「サイトロン」と呼ばれる素粒子によって、パイロット情報を
機体に伝達しているため、全く操縦経験がなかったトウヤでも
いきなりグランティードを操縦することができたよ。
凄すぎる。
大気中の「オルゴン」を動力源とし、制御してエネルギーとする「オルゴン・エクストラクター」。
オルゴンは物質化することが可能で、グランティードをはじめとしたフューリー系の機体は
それを使って攻撃をするんだ。
これが剣になったりマントになるとは、かっこよすぎるだろ。
機体の操縦は一人でもできるんだけど、サブパイロットとして
3人娘の中から一人を選んで戦うことができる。
スパロボJでは進行具合によって恋人になるみたいだね。
ギャルゲーかよ。
スーパー系らしく格闘戦を得意とするけど、
強力な遠距離攻撃武器も備えている。
トーヤ・シウン
日本に住む普通の高校生、トウヤ100%。
トウヤ100%ってなんだよ。
基本的に真っ直ぐな性格で正義感もあるけど、
やや臆病な所もあり、あまり積極的に
何かをするタイプではないんだ。
父親の「セルドア・シウン」が月のアシュアリー・クロイツェルで
働いているため、一人暮らし。
母親は数年前に死亡してしまってるよ。
ちなみにムーンデュエラーズではスパロボGCの主人公機、
「ソウルセイバー」に乗る「アキミ」や「アケミ」
の双子コンビとは同級生という設定。
どちらも最強のロボット乗りになるなんて凄すぎるな。
そんな普通の高校生だったトウヤだけど、
ある日突然、死にかけの親父と二人の美少女が
ロボットに乗って押しかけてくることから運命の歯車が回り出すよ。
どんな運命だよ。
カティア・グリニャール
真面目で物静かな少女だけど、やや頑固な所があるよ。
なんだよ。この服装は、素晴らしすぎる。
カティアは外見的にも雰囲気的には正ヒロイン感がありそうだな。
南戸唯の外見で性格は西野っぽい感じ。
なぜ「いちご100%」に例える。
大胆な宗本に加え、見事なまでのへそ出し。
こちらの妄想をかき立てる見事な叡智力の結晶だね。
このハイソックスのヒモをほどきたいんだぜ。
いや、逆だよ。
私は逆にこのヒモをもう少し強めに結び直したい。
アホすぎる。
性格は「3人娘」の中ではリーダー格で真面目な性格。
しっかりした幼なじみタイプで、
毎朝起こしに来てほしい系の美女だよ。
なんでお前を起こしにいかなきゃならないんだよ。
両親がアシュアリー・クロイツェルに勤めており、
彼らに呼ばれて同社へ赴いた後、所属不明の機動兵器の襲撃を
受けてしまうところから物語は始まるんだ。
かわいそすぎるな。
メルアと共に生き残り、トーヤの親父に助けられて
グランティードに乗り、トーヤの元へと
押しかけることになるんだ。
不幸な境遇で申し訳ないけど、
いきなり美少女二人が押し寄せてくるなんて
トーヤが羨ましすぎる。
年齢は不明だけど、トーヤより年上ではあるみたい。
トウヤは高校生だよな。
この手のロボットアニメの主人公は、
17歳の設定が鉄板な気がする。
だからカティアは18歳と予想しておく。
ちなみに「スパロボJ」時代のイラストはこんな感じ。
なんというか昔のイラストのせいなのか、
今のイラストが叡智すぎるせいなのか、
結構雰囲気が違うんだな。
メルア
あまり自己主張をせず、控えめで大人しい少女だよ。
メルアの性格は自己主張せずとも、
いろいろと主張が強すぎるだろ。
3人娘の中では一番ご立派なものを持っているっぽい。
髪の色が「西野」で性格が「東城」っぽい。
性格もちょっと天然で全くすれておらず、
可愛らしい感じ。言葉遣いも凄く丁寧で
気品も素晴らしいよ。
大抵の男はイチコロになりそうだな。
甘い食べ物が好きでよくコクピットに隠し持っているんだ。
命がけの戦いをしているのに、結構度胸がすわってるんだな。
両親が「アシュアリー・クロイツェル」に勤めており、
彼らに呼ばれて同社へ赴いた後、所属不明の機動兵器の
襲撃を受けてしまう。そして「カティア」と共に生き残るよ。
いきなりこんな美女二人が押しかけてくるトウヤって、
前世でどんな徳を積んだんだよ。
死にかけの親父も一緒だったけどね。
フェステニア・ミューズ
通称テニア。活発で何事にも積極的な少女だよ。
赤髪でこのワイルドな服装からも活発感が
伝わってくるな。
この八重歯が可愛すぎるよね。
北大路さつきの外見で性格は妹キャラ。
ベルゼルートの「サイトロン・コントロール・システム」に
適応しており、リアル系主人公の「カルヴィナ」と
一緒に登場するよ。
カティアやメルアとは少し違う登場をするんだな。
特徴は大食いで、ムーンデュエラーズでも度々
そのシーンを見ることができるよ。
スパロボの大食いキャラと言えば、アラドだけど
それとタメを張るくらいの大食いキャラ。
会話はこんな感じ。
スパロボJ時代のイラストはこんな感じ。
服装や雰囲気は自体はJの時と、
一番変わってない感じがするな。
でも身長や胸などは3人娘の中では一番小さく、
童顔。本人もその事を気にしているみたい。
昔のイラストはそう見えるかもしれないけど、
今は全然貧νにも見えないな。
【3人娘の特性】
トウヤの「グランティード」と、カルヴィナの「ベルゼルート」には、
サブパイロットとして「カティア、テニア、メルア」を乗せることができるよ。
それぞれ精神コマンドも違うし、個別のボーナスを得ることができるんだ。
これはめっちゃ迷うな。
それぞれのボーナスはこんな感じ。
- カティア:運動性+10、射程1の武器とマップ兵器以外の武器の射程+1
- テニア:全武器の攻撃力+200、クリティカル率補正値+10
- メルア:移動力+1、装甲値+300
精神コマンドはこんな感じだよ。
- カティア:ひらめき・努力・集中・鉄壁・激励
- テニア:加速・ド根性・闘志・気合・熱血
- メルア:てかげん・祝福・応援・直感・期待
カティアは集中や鉄壁など防御重視、
テニアは攻撃力重視、メルアは移動力アップに加え、
祝福、応援、機体など支援系の精神コマンドが揃ってるね。
グランティードは後継機にパワーアップするまでは、
移動後の武器が使いにくい上、命中率もやたらと低い。
この辺りをなんとかフォローしたいな。
すごく悩むところだけど、実用性を考えると序盤から
「加速」も使えて「攻撃力」がアップするテニアは
何かと使いやすい印象。
逆に「運動性」がアップするカティアはカルヴィナさんと
相性が良さそうだね。
カティアが正嫁っぽいのに、そこまでトウヤとは
相性がよくないんだな。
カティアよりもテニアやメルアの方が日常会話も多めだし、
思ったほど目立つ存在ではないのがちょっと残念だね。
グランティードの性能
物語が進むと、後継機にパワーアップするんだけど序盤の「グランティード」の時点では結構運用が難しい機体。
武装は物語が進むと後継機になる前から段階的に増えていく感じ。
スーパーロボット系らしく「格闘戦」が強いんだけど、
強力な全体攻撃や遠距離武装も揃ってるよ。
どこが使いにくいんだぜ。
気力があがる前までは、移動後に使えるのが「射程1」の
「フィンガー・クリーブ」のみ。
強化パーツやアビリティで補強しないと移動力も5しかないからね。
ステージ初動がめっちゃ使いにくそうだな。
だから「テニア」の加速やメルアの移動力アップの効果の方が相性はいいかもね。
グランティード・ドラコデウス&シャナ=ミア姫
今回は「スパロボOGムーンデュエラーズ」を象徴する最強格の機体「グランティード・ドラコデウス」と「シャナ=ミア」姫の紹介をしていくよ。
以前、「グランティード」と「3人娘」の紹介をしていたよな。
一応トーヤの紹介もしてたけどね。
ムーンデュエラーズ序盤では使い勝手の悪さが目立ったけど、
後継機「グランティード・ドコラデウス」になると一変。
高火力に加え、強力な全体攻撃を持ちめちゃくちゃな強さで
活躍してくれるよ。
今回はグランティード・ドコラデウスの登場など
エピソードベースで紹介し、動画後半
グランティード・ドコラデウス
- 全長:64.5m
- 重量:316.7t。
これがグランティード、玉座機の真の姿だよ。
グランティードと、フューリーの神話に登場する神竜を模した機動兵器「バシレウス」が合神した状態なんだ。
今までいろんな機体を見てきたけど、トップクラスに強そうなデザインだな。
実際、ムーンデュエラーズでも最強格の機体だよ。
グランティードと比べて機体が大型化するけど、バシレウスの翼とスラスターによって運動性と推力が上がるんだ。
さらに「オルゴン・エクストラクター」の出力が大幅に向上し、
絶大な攻撃力を発揮するよ。
ただし高出力モードである「バスカー・モード」を発動させるためには、フューリーの創世神フューレイムの子と呼ばれるフューリー初代皇帝の血脈に連なる者と、その近衛を務めるシューン家の血を引く者が搭乗しなければならない。
つまり「トーヤ」と「シャナ=ミア」姫が乗る必要があるってわけだな。
さらに3人娘の一人も乗ることになるから、精神コマンドの充実っぷりも堪らない。
トーヤは完全にハーレム状態だな。
グランティード・ドラコデウスは名実共にフューリー最強の守護神であり、ルイーナとの決戦兵器なんだ。
登場シーン
グランティード後継機の登場は月ルート32話、「皇家の真剣」にて。敵に捕縛されてしまった「トーヤ」とヒロイン。
ここで嫁候補と絆を深めることができるよ。
自律起動したグランティードに救出され、脱出を試みるトーヤ達がフー=ルーに追い詰められ危機に陥った際、起動したバシレウスが飛び込んできて合体したことでラースエイレムが無効化され、この姿となった。
グランティードをさらに上回る凄まじい力を発揮するが、バスカー・モードを発動するには創世神フューレイムの末裔たるフューリーの皇族と、それを守るシューン家の騎士が乗っていなければならない。
クロスゲートを閉じて封印する鍵として伝えられていたが、その真の力は多くの人の意志を集めることにより、クロスゲートを破壊する剣となることである。
「神竜バシレウス」
フューリーにおいて、グランティードとならび特別な存在とさているのが「神竜バシレウス」。
創世神話に出てくる龍の神を模して建造された機体で、由来どおり翼を持った龍の姿をしており、
これ自体もラースエイレムを搭載しているよ。
バシレウスのおかげで無事脱出できたんだもんな。
グランティードの守護を目的として動いており、危機に陥った場合は例え敵の手に渡っていようともすぐさま駆けつけるんだ。
真の姿は本体を含め5本の首を持った多頭竜であり、
合体時にその力の全てが解放されるよ。
シャナ=ミア・エテルナ・フューラ
フューリーの皇女。
現在目覚めの状態にある者の中では
名目上の最高位にあると思われるよ。
外見年齢はトーヤ・シウンや3人娘に近いけど、
性格面は温厚かつ聡明な人物なんだ。
さすがお姫様なんだぜ。
清楚な性格だけど、服装はスッケスケなんだけどね。
マ、マジかよ!?
地球人に対して好戦的な他のフューリーの面々と比べると友好的で、
地球人を殲滅して地球に移住しようとするフューリーの現状を悲しんでおり、
トーヤには彼がフューリーとの戦いに関わる以前より
サイトロンを通じる形で、その悲しみに満ちた想いを度々伝えていたんだ。
プロローグで出てきたトーヤの夢は、本当に
シャナ=ミア姫からの呼びかけだったんだな。
フューリーの皇族は、代々玉座機であるグランティードを
禁士長家系の者と共に同乗する事が宿命付けられている為、
シャナ=ミア自身も戦闘能力は持ち合わせていないけど、
サイトロンをコントロールする為の技術は身につけているよ。
トーヤとは幼少期に一度「エ=セルダ」に連れられて、
会ったことがあるみたいだね。ちなみにスパロボJだと
幼なじみの設定みたい。
グランティード・ドコラデウスにパワーアップしたタイミングで、
半ば強引な形で「鋼龍戦隊」と合流することになるんだけど、
フューリーと地球人の間で板挟みになってしまうんだ。
フューリーからは裏切り者扱い、地球側からはスパイ容疑&
クロスゲート封印のための実験道具とかなり苦しい立場に
なるんだけど、彼女自身は共存の道を探るべく奮闘するんだ。
これはちょっと可哀想すぎるだろ。
さらにヒューリーとの決戦では、グ=ランドンからの嫁になれ宣言。
このおじさん、ずっとそんな目でシャナ=ミア姫を見てたのかよ。
そこでトーヤへの秘めた感情を知ることができるよ。
冒頭でも軽く紹介したように本作の主役とも言える機体なので、
すばらしい使い勝手の良さだよ。
カルヴィナさんのベルゼルート・ブリガンティがリアル系
最強格で、撃墜王とも呼べる存在。
グランティードは最強のボスアタッカーだね。
陸と宇宙の地形適応が「S」なのはありがたい上、
特殊能力「オルゴン・クラウドS」の効果で
ダメージ1600軽減してくれるので、かなりの鉄壁。
これは頼もしすぎる。
HP・装甲値を強化してサブパイロットに「メルア」を
選ぶとかなりの頑丈さになるんだ。
誰を嫁にするかめっちゃ悩むな。
後継機にして、運動性や照準を改造すると、回避率も
それなりにアップするから、カティアを選んで「集中」を
使うとそれなりに攻撃も回避してくれるようになるよ。
「シャナ=ミア」の精神コマンドも支援系が充実しているので、
ありがたい。
「祈り」があるので、最終盤のボスから味方機体が
「精神コマンド」を封じられたりした場合などを
解除できるのは非常に助かる存在だね。
EN回復(小)持ちで、強力な全体攻撃、
「オルゴン・ドラゴ・スレイブ」もかなり低燃費なので、
雑魚の中に突撃するとめちゃくちゃな殲滅能力を誇るよ。
この全体攻撃はめっちゃ使い勝手よさそうだな。
トーヤに「Eセーブ」や「ヒットアンドアウェイ」などを
習得させることで、いっそう使い勝手がよくなるよ。
最強武装の「インフィニティ・キャリバー」は
自軍でも最強クラスの攻撃力だけど、残り2話でしか
使えないのが少し残念。
でもその戦闘演出は圧巻!。
3人娘によって演出が変わるのは面白すぎるな。
TMレボリューションばりの風を感じる致知揺れは必見。
これは完全に笑かせにきてるだろ。
揺れにばかり注目が集まるけど、この「シャナ=ミア姫」の
真面目な顔がナイスすぎるね。
めっちゃシュールだな。
でも最終盤で使える最強の必殺技、かつ全員でシャウトして
攻撃するのはかなりかっこいいよね。
戦闘演出の時間も1分半ほどあるし、とにかく
情報量が多すぎる攻撃なんだ。
唯一の弱点は、他の味方との「リレーション補正」が
ほとんどないこと。まあ本作から参戦してるから
仕方ない部分なんだけどね。
スパロボOGムーンデュエラーズのおすすめ機体はこちらの記事をご覧ください。