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【スパロボOGMD】ベルゼルート・ブリガンティ&カルヴィナ・クーランジュを解説
hodaka
今回は「スパロボOGムーンデュエラーズ」に登場する「ベルゼルート・ブリガンティ」と
そのパイロット「カルヴィナ・クーランジュ」を紹介していくよ。
カルヴィナさん、美人すぎるだろ。
「スパロボJ」ではリアル系主人公だよ。
このベルゼートはムーンデュエラーズ序盤から登場し、強制出撃&敵から狙われる機会も多い。
おそらく「ムーンデュエラーズ」をプレイした人で、カルヴィナさんがエースパイロットの人は多いと思う。
そんなに強いのか？
イングのエグゼクスバインに近い強さがあるよ。
エグゼクスバインの方が最大攻撃力は高いけど、「ベルゼルート・ブリガンティ」は優秀すぎるマップ兵器と選べるサブパイロットのおかげですさまじい殲滅能力を誇るんだ。
これは頼もしすぎるだろ。
ではパイロットのカルヴィナさんから紹介していこう。
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【カルヴィナ・クーランジュ】
美人だけど、他人との関係をあまり
持ちたがらないタイプだよ。
スーパー系がトーヤとグランティード、
3人娘はみんな三者三用の美少女だったけど、
カルヴィナさんは大人なクール系美人だな。
元々は地球連邦軍の軍人で、「ホワイト・リンクス」
という異名を持つエースパイロットだったけど、
アシュアリー・クロイツェル社のテストパイロットに転職。
ムーンデュエラーズのプロローグでアシュアリー・クロイツェル社は
フューリーの襲撃により壊滅してしまう。
そこに駆けつけるベルゼルートに乗るカルヴィナとテニア。
このことをきっかけに、
仇を討つために戦いに身を投じることになるんだ。
そして、壊滅した月支社で目撃したラフトクランズのパイロットが
かつての恋人「アル=ヴァン」だった事を知り激高、
彼が仲間の仇と誤解したまま執拗に狙いだすんだ。
ちょっとカルヴィナさんは思い込みも激しそうだな。
まあ最終的に「アルヴァン」も仲間になって、
デレることになるんだけどね。
【ベルゼルート】
全長：18.3m、重量：26.1t。
月の重機メーカー「アシュアリー・クロイツェル」で
開発された人型機動兵器で、基本的には空中や宙間戦闘用の機体。
細い脚部はテスラ・ドライブとミサイル・ランチャー、
ランディング・ギアを組み合わせた物であり、
歩行用ではない。
「オルゴン・エクストラクター」と呼ばれる動力源と
「サイトロン・コントロール・システム」という
マン・マシン・インターフェースを搭載。
ただし、後者を使用するにはシステムに適応した者を
1人同乗させなければならない。
そこで3人娘の一人が乗ることになるわけだな。
そうだね。こちらの動画でも紹介したけど、
3人娘はそれぞれ精神コマンドが違うし、
乗せるパイロットによって得られる効果も違う。
リアル系なので装甲は低いけど、運動性が高く、
オルゴン・ライフルを用いて高機動射撃戦を得意とするよ。
ただし、26話「ジュア＝ム激進」で「ラフトクランズ」との
戦闘で破壊されてしまうんだ。
マジかよ。
【ベルゼルート・ブリガンディ】
全長：20.4m、重量：69.1t。
そして後継機、こちらは29話で登場。アシュアリー・クロイツェルの
ドイツ支社で密かに開発されていた新しいベルゼルート。
1号機のデータを基にして改修を施した2号機と、
「バスター・アーマー」と呼ばれる武装モジュールで
構成されているんだ。
ヒュッケバインやエクスバインの「ボクサー」みたいな
換装モジュールみたいだな。
その結果、機体サイズは1号機より大型化しているんだけど、
オルゴン・エクストラクターの出力、火力、運動性、
そして耐久性が向上しているよ。
最大の特徴は「ブリガンディ・システム」と呼ばれる
ベルゼルート本体とバスター・アーマーの連携運用。
「バスターアーマー」を切り離した上で
「ダブルBフォーム」へ変形させ、様々な情況や
目標に応じて柔軟に攻撃方法を変化させることが出来るんだ。
なるほど、戦況に応じて分離しながら戦うことができるんだな。
「グランティード」では3人娘はサブ感があったけど、
「ベルゼルート」の場合はカルヴィナと一緒に戦ってる感じになるよ。
戦闘演出もグランティードと同様に3人娘でそれぞれ異なるから、
ぜひいろいろ乗せかえてみると面白い。
ムーンデュエラーズはパイロットの乗せかえだけでも
かなり楽しめそうだな。
ではベルゼルートの強さを見ていこう。
「機体性能と使い勝手」
後継機になると地形適応の空と宇宙が「S」になる。
運動性を改造すると、ほとんどの敵の攻撃の攻撃を
余裕で避けてくれるようになる。
ただし装甲は低いので、もし連続被弾すると
撃墜のリスクがあるので、
敵を舐めすぎるのは注意が必要。
最大火力は「オルゴン・バスターキャノン」の6900、
エグゼクスバインのブラックホールバスターキャノンが7300
なのでそれよりは最大火力は劣る。
サブに「テニア」を乗せれば、
攻撃力を「＋200」底上げができるよな。
そして一番の特徴が強力すぎるマップ兵器の存在。
この範囲が広すぎる。
これは使い勝手がよさそうだな。
カルヴィナさんははじめから「ヒットアンドアウェイ持ち」。
そこに「連続行動」を習得させると簡単に場所取りできるので、
雑魚を殲滅させるのにすさまじく便利すぎる。
ムーンデュエラーズは話数も少なめなので、効率的に資金を
稼ぐこともけっこう大切。このマップ兵器のおかげで大金を
稼ぎ結構お金に余裕ができたよ。
おすすめのツインユニットは「サリー&レオニシス・ヴァーガ」。
ともに移動後使える全体攻撃があるので、敵の殲滅能力が
一気に増すよ。
サリーもめっちゃ可愛いな。
敵陣に切り込む場合は、サリーの機体の運動性を鍛えておかないと
撃墜のリスクが高いので注意が必要。
さらに物語終盤では愛と憎しみのメインヒロイン
「アル＝ヴァン」が加入。
コイツがヒロインかよ。
このふたりでツインユニットを組むと、
「恋愛&ライバル」のリレーション補正が加わる。
スパロボOGムーンデュエラーズのおすすめ機体はこちらの記事をご覧ください。
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