【スパロボOG】アッシュ&エグゼクスバイン・イングを解説
今回は「第2次スパロボOG」に登場するイングが乗る最強のヒュッケバインシリーズ、「エグゼクスバイン」について紹介するよ。
「アッシュ」がパワーアップすると「エグゼクスバイン」になるんだな。
アッシュは剣とマントで西洋騎士みたいな雰囲気だったけど、だいぶ正統派っぽい出で立ちになったな。
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アッシュ|エクスバイン・アッシュ
- 全長:19.2m
- 重量:49.0t
大破したパーソナルトルーパー「エクスバイン」をベースにし、その予備パーツを組み込んで急遽作り上げられた機体。
「アッシュ」とは開発時のコードネームで、正式名称は「エクスバイン・アッシュ」だよ。
「エクスバイン」ってそもそもなんなんだぜ?
「エクスバイン」は「エクストラ・ヒュッケバイン」の略だよ。
「エクスバイン」も「ヒュッケバインシリーズ」ではある。
さらに「アッシュ」という名の由来はフランス語の、「H(アッシュ)」であり、ヒュッケバインの頭文字の「H」から取られている。
また、不死鳥が灰の中から甦るという話から、「灰(ASH)」という意味も持たされている。
本来、「エクスバイン」はヒュッケバイン・シリーズの新型機開発のため、データ取得&テスト機となるべく改修される予定だったんだ。
ガリルナガンの攻撃を受け大破するエクスバイン
でも謎の機体の攻撃を受け、大破してしまったんだ。
おいおい、大丈夫かよ。
その後、応急の増加装甲である「パッチ・アーマー」と「コーティング・クローク」と呼ばれる対ビーム防御機能を持ったマントを装着し、実戦へ投入されることになるよ。
マント付きのヒュッケバインってかっこよすぎるだろ。
「パッチ・アーマー」はたぶんこの赤いパーツのことだね。
塗装すら間に合ってないわけか。
ガリルナガンの解説はこちら
第2次OGでは敵対するガリルナガンとパイロットのアーマラ。
その後、記憶喪失になって異世界転移して、ムーンデュエラーズでは仲間になります。
情報量が多すぎるだろ!
アッシュのエピソードはこちら
それどころか応急措置が間に合っておらず、アーマーの一部は軟性・耐久性に優れた「ADテープ」で固定されているという、急場しのぎの機体なんだ。
「ADテープ」、包帯みたいだな。いくら耐久性があるとはいえ、テープで固定は無理がありすぎるだろ。
冷静に考えてみると通常の出撃で味方機は相当なダメージを受けたり、撃墜させれても次のステージまでには完全に修復されてるんだから、アッシュも普通に修理できるような気がするよね。
そこはツッコんじゃいけない気がするんだぜ。
「アッシュ」には「T-LINKシステム」、念動力感知増幅装置が搭載されているんだけど、イングが搭乗した際に異常反応を示し、以後、アッシュは彼にしか操れない機体となってしまう。
スパロボ30|ヒュッケバイン30
アッシュそっくりのヒュッケバイン30は「スパロボ30」に登場します。
第2次スパロボOGで最強!エグゼクスバイン
前身である「エクスバイン・アッシュ」もめちゃくちゃ強かったんだけど、イングのパイロット性能を最大限に引き上げた「エグゼクスバイン」は、もはや無敵とも言える強さなんだ。
作中では強すぎワロタと思えるほどの強さだよ。
アッシュの時点でボス相手でも無敵の回避、運動性能でありながら、攻撃力が高く燃費のよすぎる「T-Linkセイバー」。
さらにイングがはじめから強力なスキル「再行動」持ちだから、撃墜性能と継線能力がすさまじく高かったよ。
そしてアッシュの時は「格闘性能」メインの武装だったけど、「エグゼクスバイン」になると「射撃」メインの武装になるんだ。
イングのエースボーナスが強力
「イング」自身のエースパイロットボーナスが「射撃攻撃の与ダメージ10%」アップだから、これで攻撃力がマシマシになるんだ。
エグゼクスバインになるとさらに基本性能が向上するから、ボス相手でも集中なしで攻撃を避けまくるし、攻撃力もスーパーロボット系含めてもトップクラス。
ブラックホールバスターキャノン
エグゼクスバインの最強攻撃「ブラックホールバスターキャノン」は、あのソウルゲインの最強攻撃「麒麟」と比べても遜色のない攻撃力だよ。
射程も長くて攻撃力も強い。
しかもほとんどの攻撃を避ける運動性能。
歴代最強のヒュッケバインと言える超絶的な強さを誇るんだ。
スパロボの中では難易度高めのOGシリーズだけど、このエグゼクスバインに関してはスパロボは「無双ゲー」と感じさせてくれるほどの強さを感じるよ。
ではエグゼクスバインについて紹介していこう。
エグゼクスバイン|6番目のヒュッケバイン
- 全長:19.2m
- 重量:68.1t。
「エクスバイン・アッシュ」を基にして作り上げられたスーパー・パーソナルトルーパー。
それが「エグゼクスバイン」だよ。
「エグゼクスバイン」の名前の由来は「EXエクスバイン」だよ。
- ヒュッケバイン
- ヒュッケバインEX(エクスバイン)、
- ヒュッケバインMk-II
- 量産型ヒュッケバインMk – II、
- ヒュッケバインMk-III
上記に続く6番目のヒュッケバインとして、「ゼクス」、ドイツ語で「6」という意味も込められているんだ。
6番目の「ヒュッケバイン」ってわけか。
開発時のコードネームは「Mk-X(マークエックス)」、「ダブルEX」。
ヒュッケバイン・シリーズの集大成的な機体で、ヒュッケバインMk-IIIの開発やRXR計画などで構築された技術が投入されているんだ。
トロニウムエンジンとブラックホールエンジンを搭載
「特異点崩壊」でシュウ・シラカワからもらった「トロニウム・エンジン」と、「ブラックホール・エンジン」を併用した超高性能機。
「トロニウム・エンジン」と「ブラックホール・エンジン」のダブルエンジンはヤバそうだな。
念動力応用兵器|T-LINKスライダー
エグゼクスバインを象徴するのは、「T-LINKスライダー」を始めとする「念動力応用兵器」。
機体の各部に合計18機も搭載されているよ。
まるでνガンダムのフィンファンネルみたいだな。
ブレードによる打撃からビーム射撃までをこなす
万能すぎる念動力応用兵器だよ。
T-LINKレボリューター
サターンフォーメーション
「T-LINKレボリューター」や「サターンフォーメーション」など
バリエーション豊かな攻撃ができるんだ。
「T-LINKスライダー」万能すぎる。
小型・高性能なSRXのイメージ
さらに「ストライク・シールド」や念動力を利用するセイバー、バンプレストロゴ型バイザーなど、Mk-IIIでいったん完成した「小型・高性能化したSRX」というコンセプトをも受け継いでいるよ。
何より「イング」の念動力の強さが際立つ印象だね。
SRXとバンプレイオスの解説はこちらの記事をご覧ください。
追い詰められたイングが覚醒した念動力で引き寄せる
強力な念動力者であるリョウトでさえ驚愕するイングの念動力!
そもそもアッシュから「エグゼクスバイン」に変化するのも敵機から撃墜直前まで追い込まれた際に輸送機から強制的に引き寄せて、空中でくみ上げて完成させるという離れ業を見せる。
この辺りは下の動画で解説してるので、ご覧ください。