【スパロボ】ヒュッケバインが最強な6つの理由
今回はスパロボオリジナルの機体「ヒュッケバイン」がカッコイイ理由を語っていくよ。
ヒュッケバイン特集。
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第4次スパロボ|私とヒュッケバインの出会い
第4次スパロボで右も左もわからない状態でスタート。
当時はSDガンダムのガンプラが好きなことをきっかけに友人からスパロボを教えてもらい、ゲームをプレイした。
最初の選択で「リアル」「スーパー」の意味がわからず、強そうな「スーパーロボット」系でゲーム開始。
またゲームのプレイの途中でようやくスーパー系、リアル系の意味を理解する。
後継機で「グルンガスト」の登場。
子供心に「グルンガスト」より「ヒュッケバイン」の方がかっこいいじゃんと思い、なんとなく心にもやもやを抱えたまま、プレイするが難易度が高く物語終盤でゲームに挫折してしまう。
数ヶ月、第4次スパロボを放置していたが、やっぱりやり直そうと思って、次はリアル系を選択。
子供心にヒュッケバインが登場した時は本当に嬉しかった。
そうしてリアル系を選択して無事第4次スパロボもクリアすることができた。
まずヒュッケバインの機体デザインがカッコ良すぎる
まずはこの機体デザイン。
とんでもないほどかっこいい。
世の中にはいろんなロボットアニメがあるけど、こんな斬新でカッコイイデザインは他に見たことがない。
はじめてのスパロボで第4次をプレイしたときも、ゲームなのにこんなにカッコイイオリジナルロボットが出てくるなんて衝撃的だったよ。
たくさんの種類があってカッコ良すぎる
スパロボオリジナルの機体として登場した「ヒュッケバイン」。
そこからαやOGシリーズ、様々なスパロボ作品を通じていろんな種類のヒュッケバインが登場した。
ヒュッケバインの元になった「ビルトシュバイン」
「ヒュッケバインMk-2」「Mk-3」
αシリーズで登場したヒュッケバインMk-2,Mk-3。
さらに量産型ヒュッケバインの存在もある。
量産型ヒュッケバインを異星人の技術で改造したプファイルⅢ(ドライ)。
エクスバインに加えて、アッシュからのエグゼクスバイン。
極め付けはスパロボ30周年に「ヒュッケバイン30th」まで登場。
他にもたくさんの種類が登場するけど、それぞれちゃんと設定があって、見ているだけでも面白い。
ヒュッケバインを主役にしたロボットアニメも余裕で作れそう。
ヒュッケバイン・トロンベ
謎の男「レーツェル」さんが登場する赤いカラーのヒュッケバインもいるよ。
強すぎてカッコイイ
たくさんの種類がいるヒュッケバインだけど、スパロボはゲームなので「強い」からこそかっこよさが際立つもの。
個人的にスパロボの作中でも特に印象深いほど強かったのは、
- スパロボαの「ヒュッケバインMk-3+ガンナー」
- スパロボOG2の「ヒュッケバインボクサー」
- 第2次OGの「エグゼクスバイン」
- ヒュッケバイン30th
特に圧倒的だったのは、スパロボαのヒュッケバインガンナー。
こいつはリアル系にあるまじき凄まじい強さだった。
αはゲームシステムの都合で射程武器を近距離から打ち込むほど攻撃力が上がる。
その上、射撃武器で攻撃や撃墜を重ねるほど、パイロット能力も向上する。
序盤から意識して射撃攻撃をしておくととんでもないほど、強いパイロットを養成できる。
おかげでリアル系なのにラスボスを一撃で沈めることができた。
雑魚の駆逐から鍛えやすいため、下手するとスーパーロボット系の龍虎王以上に高い攻撃力を出せるポテンシャルを持っている。
初代αは難易度がそこまで高くない関係上、ボクサーを使っても十分な活躍はできるけど、ガンナーは本当に強い。
「ヒュッケバインボクサー」が日の目を浴びるのは、スパロボOG2。
OG2はガンナーが絶妙に使いにくく、ボクサーがかなり使いやすくなってる。
αのガンナーのような無双感はないが、OGならではのツインユニットシステム。
すなわち「龍虎王」と「ボクサー」をツインで運用するとかなり強かった。
まさに夢のコラボ。
スーパー系なのに念動力のおかげで回避性能が高い龍虎王、リアル系なのに接近攻撃が強いボクサー。
スパロボαで最強だったリアル、スーパーを同時に運用できるのはαファンにとっては嬉しすぎるこの演出。
もしαシリーズが好きでまだ未プレイの方は、今からでもOGシリーズのプレイを強くオススメしたい。
とりあえずOGシリーズに関しては現行ハードで遊べるようによろしく。
そしてヒュッケバインの集大成とも言える存在が「エグゼクスバイン」と「ヒュッケバイン30th」。
個人的な所感だけど、高い念動力とパイロット能力が組み合わさってめちゃくちゃ強い「エグゼクスバイン」。
ハイフライヤーユニット装備で今までにないほどゴリゴリに武装をした「30th」。
見た目の武装の割に初期の追加武装の少なさは異常だったけど。
この二体がどちらも「ヒュッケバイン」の完成系と言えるんじゃないかな。
ヒュッケバイン30th
- 全長:19.8m
- 重量:67.9t。
武装がカッコ良すぎる
ロシュセイバー&プラズマソード
いわゆるビームサーベル。
作品によって名称は変わるけど、「ロシュセイバー」というネーミングセンスは本当にカッコイイ。
ヒュッケバインは基本射撃武装が得意だけど、意味もなく使いたくなる。
リープスラッシャー
ブラックホールキャノン
ヒュッケバインと言えば、ブラックホールキャノンを代表とするブラックホール兵器。
機体には「ブラックホールエンジン」を搭載している。
重力を武装に組み込むなんて恐ろしすぎる。
かつて動力源の「ブラックホールエンジン」が暴走し、機体は基地を巻き込んで消滅。
その影響でテストパイロットだったライも左手を失い、「バニシング・トルーパー」と呼ばれる所以になった。
今では当たり前のように運用されてるけど、ヒュッケバインを運用するだけでマジで危険すぎる。
重力を武装に組み込んでるので、攻撃力も凄まじく高い。
リアルロボット系でありながら、スーパーロボット系顔負けの攻撃力を誇るのでまさに自軍のエースとも言える存在感がある。
基本攻撃を避けまくって、敵戦力を削ることが役目のリアルロボット系。
しかしどんな強敵が相手でも撃墜しうる強力な必殺の一撃を秘めている。
そのため最も安心して敵陣の最前線に送り込むことができる上、エネルギーが続く限り雑魚敵を効率よく駆逐してくれる自軍でもエースとなる存在。
ブラックホール兵器といえば、「グランゾン」が有名だけど、第2次OGで「エグゼクスバイン」と「グランゾン」の武装を比較してみると共通点が多いことに気が付く。
操縦するパイロットがカッコ良すぎる
ヒュッケバインは強力な性能を持っているけど、リープスラッシャーなど遠隔で操作する武装も多い。
そのためパイロットには高い操縦スキルと「念動力」と呼ばれる特殊な能力が求められる。
まさにニュータイプな人類でないと操縦できないんだな。
ウィンキーではこの8人が主人公。
この中でOGシリーズでも生き残ってるのは「イルム」と「リンマオ」だけか。
初代αではこの8人が主人公。
この中でクスハ、ブリッドは第2次αからスーパー系の龍虎王の正式のパイロットに。
たぶんこのカップルが初代αで一番人気だったんだろうね。
OGシリーズで、ヒュッケバインの正式パイロットポジションになったのは「リョウト」と「リオ」。
まあOGシリーズは機体の載せ替えは自由なので、乗せようと思えば誰でも乗ることはできるんだけど。
レオナ、タスクはそれぞれ「ズィーガーリオン、ジガンスクード」。
ユウキ、カーラは「ラーズアングリフ・レイブン」「ランドグリーズ・レイブン」が専用になっている。
初代αのメンバーもOGシリーズでよりキャラが際立ったのも好感が持てるよね。
その中でも「リョウト」と「クスハ」は「念動力のレベル9」まで育つので、α主人公の中では一歩抜きん出た存在感がある。
主人公の集大成がイーグレット・イング
これまでのスパロボだと、選べる主人公に絵レベルリアル、スーパー系の機体。
第2次OGで登場したのは「イーグレット・イング」。
ヒュッケバインの完成系とも言える「エグゼクスバイン」に対して、このイングがパイロットの集大成的存在だと思った。
腋は見せてるけど、
個人的に壮大な物語の締めくくりとなる「第3次α」の主人公機に「ヒュッケバイン」が登場しなかったことが悲しかった。
この時はヒュッケバインではないけど、クォヴォレーの「ディスアストラナガン」だったよな。
もしかしたら、第3次αで本当は「エグゼクスバイン」的な機体を登場させる。