HG ガンダムG-セルフ ガンプラレビュー!【Gのレコンギスタ】
hodaka
ガンプラWALKER
今回は富野監督の『ガンダム Gのレコンギスタ』のプラモデルをご紹介いたします。
タイトルの「G」には、「ガンダム」という意味と「Ground(大地)」の2つの意味を持つ。
レコンギスタの意味:「レコンキスタ」でスペイン語で『復権・再征服』の意味から来ている。
『∀ガンダム』以来15年ぶりに『富野由悠季』氏によるガンダムシリーズ作品。
宇宙世紀が終焉を迎えたあとのRC(リギルドセンチュリー)1014年を舞台にしている。
富野監督ならではの社会観や文明観が織り込まれたストーリー!
この辺りのガンプラからポリキャップが大幅に減らされ、新たな特殊素材が使われるようになりました。
これにより組み立てやすさとランナー数を減らすことに成功し、ガンプラの低価格化に繋がっております。
登場作品 | Gのレコンギスタ |
発売日 | 2014年9月 |
定価 | 1728円 |
アマゾン購入価格 | 1021円 |
組立時間 | 約2時間 |
体高 | 18.0m |
重量 | 31.1t |
パイロット | ベルリ・ゼナム |
主人公の操縦するGセルフにないます。
カラフルなカラーリングとアンテナが特徴。
特に塗装をしなくてもほぼ設定通りの仕上がりになります。
姫さまのアルケイン!!
隠れた名プラモデルです。
ガンプラビルドダイバーズで『グリモアレッドベレー』を製作しましたが、相当完成度が高いです。
クリムニック初期のモビルスーツになります。
ビームシャベリンが特徴的。
アメリア軍の宇宙用主力モビルスーツになります。
ビームアックスがかっこいい!
というわけで実際に作ってみました。
HGシリーズで、ガンプラ初心者でも比較的簡単に製作できます。
パーツはこんな感じ。
というわけで完成です。