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【スパロボOGDP裏主人公】アルバーダ・バイラリンについて語りたい

【スパロボOGDP裏主人公】アルバーダ・バイラリンについて語りたい
hodaka

今回はスパロボOGの裏主人公とも言える「アルバーダ」さんを紹介していくよ。

ダークプリズンはシュウ・シラカワが主人公の作品だけど、このアルバーダさんは裏主人公とも言える存在なんだ。

このおっさんがそんな重要なポジションにいるとは。

アルバーダ・バイラリン

アルバーダ・バイラリン

地球連邦軍第5特殊作戦PT部隊 「チーム・ジェルバ」の一員で、階級は少尉。

陽気かつ剛胆な性格で、ものぐさ料理やB級グルメに精通しているよ。

まあなんというか、見た目通りの性格って感じだね。

アルバーダさんとセレーナさんの関係は?

アルバーダさんは、セレーナさんと同じ「チーム・ジェルバ」の一員。

セレーナの先輩であり、格闘術の師匠でもあるんだ。

ちなみにチーム・ジェルバの隊長は「シンフォー二ア」さん。

本作ダークプリズンでは、「スパロボOG外伝~修羅の乱~」で死亡したとされる「シュウ・シラカワ」の調査が目的。

ネオ・グランゾンの残骸を見つけ出し、シュウ・シラカワが死んだ証拠を見つけるということで任務中に突如「ラギアス」に転移してしまう。

そこでシュウ・シラカワと出会い、記憶を失っていたので共に行動をすることになる。

精神コマンド

不屈、加速、必中、鉄壁、魂、闘志(ツイン)

ライラ
ライラ

アルバーダさんの精神コマンドはこんな感じ。

ダークプリズンで唯一「魂」が使える存在。

また機体の相性的にグルンガスト弐式が一番なので、本作では二番手的な立ち位置と実力を誇る。

機体はグルンガスト弐式がオススメ

グルンガスト弐式
  • 全高:50m
  • 重量:300t

グルンガスト弐式はダークプリズンにおいてグランゾンに次ぐ特機戦力

スパロボOGシリーズはナンバリングを重ねる毎に、各作品の主人公級の機体が増えるため、グルンガスト系の機体から注目が薄れてしまう。

とにかくどんどん強力な味方が加入する中でダークプリズンでは、こういった機体を使うことになる。

グルンガスト弐式は強力な必殺技のに加え、全体攻撃のマキシブラスターもあるので殲滅能力は非常に高い。

第5話までゲシュペンストに乗っているので、すぐに乗り換えがオススメ。

ゲシュペンストも使えないことはないけど、セレーナさんはゲシュテルベン、ヨンにはプファイルⅢもあるので、ちょっと使い道は厳しい感じ。

エースボーナス

気力140以上で、最終命中率+10%、受けるダメージ-10%

ライラ
ライラ

スーパーロボット系向けのエースボーナス。

なのでエースボーナス的にもグルンガスト弐式が良い。

初期スキル+オススメスキル

  • 底力L6
  • 援護防御L2
  • 集束攻撃持ち
ライラ
ライラ

初期スキルは上記の通り。

真っ先に習得したいオススメスキルは「連続行動」

これはどのパイロットにも真っ先に習得させたいスキルだけど、アルバーダさんに習得させるとマップでの突進力が大幅にアップするので、SRポイント獲得が一気に楽になる印象。

さらに「集束攻撃」もオススメ。

グルンガスト弐式の「マキシ・ブラスター」で全体攻撃できるのので、雑魚殲滅に非常に重宝する。

ただグランゾンとタッグを組ませてしまうと、雑魚殲滅はオーバーキルになりすぎてしまうので、セレーナやヨンとの組み合わせで全体攻撃の反撃でも充分に雑魚の殲滅は可能。

グランゾンのディストリオンブレイクやブラックホールクラスターだけで雑魚一蹴できそうだもんな。

その次にEセーブ取得で継戦能力を高めたり、底力を補強して撃墜されにくくするか、火力重視したいなら気力限界突破させてあげるかがオススメかな。

シュウ・シラカワとの関係は?

シュウ・シラカワとの関係は?

ミッションデビルのため、グランゾンの調査をしているアルバーダとセリーナさんだが、実はそれだけではない。

ミッションデビルとは別の意味でシュウに対して恨みを持っているところがあったんだ。

その因縁は南極事件に遡る。

南極事件はOG作品ではじめにシュウ・シラカワが起こした事件だよな。

この時、シロガネのオペレーターとしてアルバーダさんの恋人「ジェシカ」が乗っていた。

そのシロガネをシュウ・シラカワが撃墜させてしまったことが

仇ってわけか。

しかし、本作でともに行動を続けるうちにシュウがどういう意図で南極事件を起こしたのか?など理由を知る方向へと考えを切り替え、ミッションデビルを続行していく。

本来ならすぐにでも仇を討ちたかったんだろうな。

ミッション以外で向けられる敵意にシュウ自身も気づいていたよ。

そして最終話でのふたりの会話は必見。

そんな感動的なラストかつ、シュウにお礼を言わせしめたアルバーダさん。

まさにスパロボ史に名前を残す存在であり、本作の裏主人公とも言える存在。

アルバーダさん、戦死す

アルバーダさん、戦死す
アルバーダさん、戦死す

そんなアルバーダさんだけど、ムーンデュエラーズ33話「草燃ゆる」でセレーナさんと共に再び登場。

しかし、スペクトラをはじめとしたゴラー・ゴレム隊に襲われるところからスタート。

そしてセレーナさんを逃がすためにスペクトラを相手に撃墜させられてしまい、命を落としてしまう。

マジかよ。

「草燃ゆる」とは「チーム・ジェルバ」のジェルバとはスペイン語で「草」の意味。

文字通り「チーム・ジェルバ」は瀕死のセレーナさんを残して壊滅してしまうんだ。

これはムーンデュエラーズの次、次回作への新たな因縁と伏線の始まりになる。

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子供の頃、一番好きだったおもちゃがガンプラ。おっさんになって再び始めました。童心に戻るって大切ですよね。このメディアではガンプラの魅力を伝えるためにわかりやすく紹介していきます。YouTubeチャンネル「ゆっくりロボット大戦」の運営もしています。ゆっくりしていってね。
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