超闘士の系譜|全7種類のグルンガストを解説
今回は「スパロボ」スーパーロボット系、オリジナル主人公機でお馴染みの「グルンガスト」シリーズの紹介をしていくよ。
今回紹介するのは、この6種類。
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グルンガスト零式
- 全長:50.3m
- 重量:380.0t。
地球圏防衛委員会の依頼を受けてテスラ・ライヒ研究所が開発した対異星人戦闘用の特殊人型機動兵器だよ。
大質量による物理的攻撃を基本コンセプトとし、そのサイズや機体形状は知能を持った敵に対する心理的効果(威圧感を与えるなど)を考慮したものとなっているよ。
通常のパーソナルトルーパーが20m級なのに、その2倍以上でこんな巨大な刀をもっていたら、そりゃめちゃくちゃ怖すぎる。
パーソナルトルーパーでは対処できない強大な敵機との戦闘を想定した機体で、破格の出力と攻撃力を持っているよ。
ゼンガーの零式グルンガストは強すぎる!
専用武装である超大型の大刀、「零式斬艦刀」は、その名の通り戦艦クラスの巨大な物体を両断する威力を誇るんだ。
背部には大推力ブースターや剣撃用トリムバランサーが装備されており、斬艦刀による縦横無尽な剣撃戦闘を可能とし備されており、斬艦刀による縦横無尽な剣撃戦闘を可能としている。
また、各関節部には重力制御技術によって慣性質量をコントロールし、負荷を減少するTGCジョイントが採用されている。
OG序盤では主にゼンガーが乗っていたけど、OG2ではダイゼンガーになる。
それ以降は、リシュウ先生が主に搭乗しているイメージ。
リシュウ先生はゼンガーの師匠。
リシュウ先生のパイロット能力や、精神コマンドが優秀すぎるのもあって、零式はかなり強く感じるよ。
グルンガスト壱式
グルンガストは、テスラ・ライヒ研究所にてグルンガスト零式やPTX-007-02ゲシュペンストMk-II(タイプS)のデータを基に開発された特殊人型機動兵器。
乗り手を選ぶグルンガストシリーズの中では最も総合バランスに優れ、「超闘士」という異名を持っているよ。
メインパイロットは「イルムガルト・カザハラ」
『第4次スパロボ』の「理論家だけど異性好きな」男主人公だな。
OGシリーズでは恋人の「リン・マオ」が、マオ・インダストリー社の社長でリアル系の「ヒュッケバイン」って、感じだね。
リアル・スーパーの最強カップル。
飛行形態の「ウィングガスト」や、戦車形態の「ガストランダー」への変形機構を持っており、臨機応変に戦うことができるよ。
ガストランダー使い人いるのかよ。
グルンガスト2号機
初代グルンガストの2体目の機体でカラーは赤色になります。
グルンガスト改
なんか変わったバックパックを装備してる。
これは「ラウンデル・ウィング」だよ。
イルムが乗っていたグルンガスト壱式に強化改造を施したものが「グルンガスト改」なんだ。
第2次OGでいつの間にかパワーアップしていたんだ。
本体にブースターを装備したラウンデル・ウィングや、ビーム・キャノンを取り付け、機動力と攻撃力が向上しているよ。
様々な領域で高いパフォーマンスを発揮すべく、飛行形態(ウィングガスト)や重戦車形態(ガストランダー)への変形機構を持つ。
装甲には「VG合金」という活性金属の一種が使用されており、装甲の構造・形状的制約をある程度無視した変形を可能としている。
動力源は「プラズマ・リアクター」であり、関節部には重力制御技術によって慣性質量をコントロールし、負荷を減少する「TGCジョイント」が採用されているんだ。
また、ブーストナックルやファイナルビームなどの内蔵兵装を有し、近接戦闘で高い能力を発揮する。操縦の補助システムとして、脳波制御装置と音声入力式武器選択装置が搭載されている。
なお、ラウンデル・ウィングを装着した状態でも、ウィングガスト(飛行形態)、ガストランダー(重戦車形態)への変形が可能である。
グルンガスト弐式
- 全高:50.0 m
- 重量:300.0t。
グルンガスト (壱式)の後継機で試作量産型が、「グルンガスト弐式」だよ。
後継機ってことは初代グルンガストより強いのか?
量産試作型だから、総合的な攻撃力は初代に及ばないよ。
でも扱い易さは他のグルンガスト・シリーズより上なんだ。
誰でも操縦しやすいようになってる。
性能的には一番地味な存在なんだけどね。
Gホークはあるが戦車形態はなし
変形機構や武装も一部オミットされ、「Gホーク」の飛行形態はあるけど、「戦車形態」には変形できないよ。
変形機構も制限されてるわけ。
OG1ではイングラムによって、「クスハ」の念動力を見込まれ、テストパイロットになるんだ。
グルンガスト参式
- 全長:60.2t
- 重量:390.0t。
L5戦役後、凍結処置が解除されたSRX計画において、テスラ・ライヒ研究所が開発したグルンガストシリーズの最新型、
その3号機(SRG-03-3)だよ。
斎藤一の牙突ばりにあるんだな。
「グルンガスト壱式」をベースにし、さらに近接・格闘戦闘能力を特化させた機体で、出力や攻撃力はグルンガストシリーズの中で最も高い。
分離できてパイロット二名体制が強い!
大型戦闘機(上半身)の「Gラプター」と、重戦車(下半身)の「Gバイソン」に分離が可能で、それぞれにパイロットが1名ずつ搭乗するんだ。
2名のパイロットで乗れるのはかなりありがたい。
OG外伝はクスハとブリットの二人乗りで搭乗するんだけど、ぶっちゃけ「龍虎王」より強いんじゃないかという性能で、かなり助けられた人も多いんじゃないかな。
私はリシュウ先生とラーダさんを乗せて活躍させていたよ。
なお、3号機はインスペクター事件後に改修を受け、T-LINKシステムやテスラ・ドライブが搭載され、参式獅子王刀(特機用大型シシオウブレード)を装備している。
ヒュッケバインとグルンガスト、どっちが好き?
スーパーロボット系のグルンガストとリアル系のヒュッケバイン。
あなたはどっちが好みですか?
番外|スレードゲルミル
- 全高53.7 m
- 重量402.3 t
動画で見るスレードゲルミル
ちなみにスレードゲルミルもグルンガスト系列になります。
スーパーロボット大きさ比較はこちらの記事をご覧ください。